あらすじ
この作品は以前に公開したトランスプリンセス~王国異聞伝~の続編で、トランスプリンセスと白の烙印のクロスオーバー作品です。
馬車でのテレーゼによるシュナイダーへの雌セックスがグレンデルに見つかってしまってから、二人はグレンデルを挟むようにして馬車の中で揺られる。
グレンデルは、二人の肩を抱くようにして抱き寄せ自分の方に身を寄せさせると何も言わずにグレンデルは馬車に揺られる。
グレンデルの両腕に抱えられたメス二匹はそれぞれ、別々のことを考えていた。
シュナイダーはグレンデルのたくましい腕に抱かれながら、先ほどまでのテレーゼとの痴態をグレンデルに全部把握されていたということの恥ずかしさと、女同士とは言えグレンデル以外からの愛撫によってよがっていたということを見られてしまった、知られてしまったということに幾ばくかの羞恥心と罪悪感を抱いていた。
(何でアタシがアイツに悪いな、なんて思わないといけないんだよ…!)
そして、そのことがシュナイダーの羞恥心を駆り立ててしまっていた。
別段恋人になったわけでもなければ、伴侶というわけでもない相手に操を立てる必要などはないのだが、剣術の指導をしてもらうということへの謝礼で体を許していた、という言い訳からグレンデルとのセックスを心から楽しんでいるという気持ちを吐露し、告白してしまったことでグレンデルに対して異性としての好意を意識してしまっていた。
それゆえに、グレンデル以外の人間に抱かれそうになりあまつさえイカされてしまうなど、まるで浮気を見られてしまったかのような心境になっていること、そしてそれは裏を返せば自分がグレンデルに恋人のような感情を抱いているということに他ならない。
自分でも知らず知らずのうちに、心のうちからグレンデルへと惹かれているという感情を自覚してしまうことがたまらなく恥ずかしかった。
逆に、テレーゼはというと自分がグレンデルのお気に入りであるシュナイダーに手を出してしまった、ということがグレンデルに発覚したことに対して期待と不安と、そして高揚の感情を抱いていた。
屋敷へと辿り着くと、グレンデルに用意された寝室へとつれていかれる。
「脱げ」
そして、グレンデルはベッドに腰をかけシュナイダーを隣に座らせて肩を抱き寄せるとテレーゼに目の前に立たせ、二人の目の前で服を脱ぐように命ずる。
「…はい…」
テレーゼは顔を真っ赤にしながらも、ドレスに手をかけてゆっくりと見せつけるように脱ぎ始める。
衣装の脱ぎ方すらグレンデルにすっかり調教されているようで、わざとらしくストリッパーのように腰をくねらせ、いやらしく肉付きのいい尻をふりっ♪ふりっ♪とふりたくり、豊かな爆乳をたゆんたゆん♪と揺らしてドレスを脱ぎ捨てていく。
衣装からばるんっ、と勢いよく飛び出した爆乳は衣装の上からでもダイナミックであったがその双乳は一糸まとわぬ姿になるとさらに迫力を増すかのような大きさとなって、シュナイダーは思わず生唾を飲み干してしまう。
一糸まとわぬ姿になることでより美しくいやらしく、なまめかしいメスの体が露わになっている姿は同じ女性同士でも目を惹かれる魅力があった。
そして、そんな視線に晒されることでテレーゼは余計に羞恥を感じてしまい、もじもじと内股をすり合わせながら胸と股間を手で隠してしまう。
しかし、全裸になってしまえばダイナミックかつグラマラスな肉体を隠すには両手では不十分で全く隠し切れず、むしろ中途半端に隠していることで余計に肉体のはみ出たいやらしさが引き立ってしまうだけだった。
「ふふっ、いいだろう…よし、あれをやれ」
グレンデルは相変わらず男らしくたくましい巨大なペニスを勃起させ、垂直におっ立てながらテレーゼのドスケベな肉体を舐めまわすような視線で見つめると二人にしかわからない言葉で指示を出す。
シュナイダーは一瞬何のことかわからないように二人の表情を見比べるが、テレーゼの顔がさっと赤くなるのを見ると何となくスケベな命令なのだろうと察し、同じように顔を赤くしてしまう。
「そ、それは…」
テレーゼは思わず自分のことを見つめるシュナイダーの視線を気にするようにちらちらと目線を送り、羞恥にためらうように言葉尻を濁して躊躇する。
しかし、グレンデルはそれを許さないかのように言葉を続ける。
「他人が見ているからと言って猫を被るな、お前の本性を見せろ」
「は、はい…」
グレンデルの命令口調に、テレーゼは恥ずかしそうな、しかしどこか悦んでいるような甘い声を漏らしてしまう。
グレンデルの命令によって、肉体を曝け出すテレーゼが体から手を離すと隠されていた雌肉が露わになる。
そこには高貴なる太后などではなく、いやらしい雄を誘う美しくも下品で淫らな肉体の雌がいた。
途方もないほどの巨大なサイズのぷるんと揺れる肉付きとハリのある乳肉に、それに見合ったサイズの下品な乳輪と乳首はグレンデルに調教されているのが目に見てわかるほど赤く熟れ、ピンピンに勃起していた。
そして、露わになった股間には陰毛がハートの形にカットされているのが見えた。
成熟し、雌として熟れた体に不釣り合いな若者がやるようなふざけた性毛で遊ぶような恰好をさせられている、自分の一番大事な女としての尊厳を弄ぶような恰好。
テレーゼ本人が望んでそうしているのではなく、グレンデルの調教によってそんな姿になっているということは明らかだった。
そして、女としての象徴としてもいっていい子宮があるであろう部分、ハート型に整えられた陰毛の上には刻印が施されており、雌としてのありかたをこれでもかと言ったほどにアピールするような肉体と相まって、まるでセックスをするためだけにあるような体という印象をシュナイダーは本能的に抱いてしまう。
グレンデルは、そんなシュナイダーの内心を見透かすかのように顔を向け、にやりと笑みを浮かべる。
「セックスするために生まれたような女だと思っただろう?」
「そ、そんなこと…」
自分が本能的に淫らな印象を抱いてしまったことが見抜かれたことの恥ずかしさと、立場が上の女性に対する不敬ともいえるような印象を言い当てられてしまい、思わず言葉に詰まってしまう。
しかし、強く否定もできないことはほとんど肯定しているようなもので、その言葉が余計にテレーゼの羞恥心を煽る。
「さあ、やれ」
グレンデルの命令した『あれ』と言われてやるのは単に裸を晒すということだけではないらしい、シュナイダーはこれ以上にこの高貴なる美しき王族の女性に卑猥なことをさせるのかと思うと、妙に胸を高鳴らせてしまう。
そして、テレーゼは顔を真っ赤にしながらもゆっくりとグレンデルの前にひざをつき、正座をしたかと思うとゆっくりと頭を下げて土下座の格好になる。
王族に目の前で全裸で土下座をさせる、というだけでもかなり過激な命令ではあるのだがテレーゼはさらにそこからゆっくりと腰を持ち上げて尻を高くつき上げるような格好になった。
頭をひれ伏させ、土下座の格好のまま尻だけ発情した雌犬のように持ち上げる下品極まりない浅ましい恰好をさせるとグレンデルはにやりと愉快そうな笑みを浮かべ、シュナイダーは目の前の光景に目を見開く。
「せ、セックスしてください…!国王を、国民を裏切った裏切りマンコにお慈悲チンポを…!」
羞恥に言葉がやや弾むが、明らかによどみのない言葉は普段から言わされ慣れているとわかる言い方で、王族でありながら普段から男性に対してチンポをねだり、土下座をしながら尻を突き上げる自分は頭よりもマンコでものを考えるマンコ脳女ですという主張をするような、頭よりもマンコの位置を高くするような無様な恰好をして見せる姿もやりなれたのがわかる堂に入った格好だった。
「た、太后様…」
自分でも名前を知っているような王国の華、貞淑の女王とまで呼ばれたテレーゼがチンポをハメてもらうセックスのために尻を持ち上げ腰を振りながら土下座をするという浅ましく淫らなポーズをとってみせるのにシュナイダーは思わず声を漏らしてしまう。
普段の知的でつつましやかな淑女という言葉を体現しているようなテレーゼとは全く違う、チンポのことしか考えておらずセックスをするためならば人間の尊厳をかなぐり捨てるような下品で浅ましい雌の姿。
テレーゼはそんな視線に晒されていることに興奮と羞恥心を感じているのか、持ち上げた滑らかな曲線を描く豊かなヒップをぷるぷる、と思わず揺らしてしまう。
ドゲマンポーズでのおねだりなど、チンポ狂いのドスケベ女しかしないというのにテレーゼは恥ずかしながらも迷いなくそれをやってのけた。
つまり、テレーゼという女の本性は王国の華でも、貞淑の王女でもなく単なるマンコで物を考えるドスケベチンポ狂い女でしかないのだ、とシュナイダーは悟ってしまう。
「本性が出てきたな…続きがまだあるだろう?」
グレンデルは、女としての尊厳をまるで無視したような命令をしながらもまだ満足していないとばかりに更に命令の続きがあることを示して更に先を促す。
これだけ屈辱的で恥ずかしいことをさせておきながら、まだ先があるとはシュナイダーもこれ以上なんて一体どんなことがあるのかと、半ば好奇心と怖いもの満たさのような感情がないまぜになったような感覚で思わずテレーゼの動向を見つめてしまう。
そして、テレーゼは顔を真っ赤にして黙ったまま一度立ち上がるとそのまま頭の上で手を組み、そしてガバッと大きく股を開いてガニ股M字開脚を披露してしまう。
手で隠すどころか、大股開きで見せつけるようになった股間にはドゲマンポーズで興奮したのか糸を引くほどの粘性のある愛液がとろとろとこぼれおち、テラテラといやらしい光を放つ。
丸見えになったボリューミーな双乳は、爆乳と言って差し支えないほどのシュナイダーのハリのあるおっぱいよりも更にワンサイズ大きく、女の象徴と言えるような柔らかそうでたぷん、と身動ぎするたびに揺れる双乳。
これだけの大きさを持ち、重力にたぷんとしながらも形はまるで崩れておらず、お手本のように美しい肌ツヤと形を保った真っ白なバスト。
しかし、天然物の巨乳であることを示すかのように乳輪もまたそのおっぱいのサイズに相応しいほど大きく先端の乳首はというと、真っ白な肌とは対象的に真っ赤に熟れており、ピンピンに勃起して硬く立ち上がり触れればコリコリとした芯の硬さがるであろうことは触るまでもなく目に見てわかるほどの立ち上がり具合。
テレーゼのおっぱいには、いやらしさと美しさ、芸術品のような気高さを持ちながらも雌としての品のなさを同時にないまぜにしたような、女の美しさと浅ましさを内包したような生々しい雌のエロスをありありと象徴しているようであった。
肌は興奮に真っ赤に上気しており、産毛はというと興奮で毛羽立つように逆だってキラキラと神々しい光を放っているようで、それが生々しい肉のエロスをより非現実的な光景として際立たせる。
そして、中でもシュナイダーが特に目を惹かれてしまったのが彼女の淫汁によって艶めかしい輝きを放つ真っ赤に熟れ上がった大きく育ちきったクリトリス。
彼女のの美しさとエロスを同時に醸し出す、女体としてまるで欠点のない完璧な肉体とはあいまった下品でみっともなく育ち上がった、醜くいやらしい野いちごのようなクリトリスは、彼女の肉体の中でも異質中の異質。
まるで、そこにだけエロスの異物が集中しているかのようなアンバランスな体つきにシュナイダーは思わず「うわっ」と声をあげてしまった。
こんないやらしく、淫靡で淫らな肉体があるのかという現実感のない光景にシュナイダーは目を奪われて、大后へ持つべき畏敬の念も忘れ去り、思わず軽率に自分の素直な感情の驚きに声を上げてしまった。
そして、その事に慌ててシュナイダーが口を抑えるとテレーゼはその驚きの声が自分のみっともなくエロスをたっぷりと見せつけるような肉体を見た驚きと、いやらしい物を見てしまったという素直な感情の吐露であることを悟り余計に顔を真っ赤にしてしまう。
そして、そんな各々の羞恥と驚愕と屈辱に染まる二人の雌の反応を更に面白い物を見るような目でグレンデルは愉しみ、ゆっくりと肩を抱いたシュナイダーを自分の方へと引き寄せてテレーゼへと言葉を投げかける。
「ふふっ、一体どうして自分がこんな恥知らずな下品マンコになったかを教えてやれ」
グレンデルの言葉に、テレーゼは顔を真っ赤にしながらもその浅ましいガニ股大股開きの雌ボディを顕にしたポーズを解かずにゆっくりと口を開く。
「わ、私テレーゼは軽薄にもグレンデル様を自分の計略のために罠にかけようとしました、浅ましい私の考え方など偉大なるグレンデル様には全てお見通しで、男らしく逞しい、私などが推し量ることもおこがましい程の力でグレンデル様専用のマンコにされてしまいました。グレンデル様の雄々しく猛々しいおチンポセックス調教の日々で元夫のチンポの形も感触も思い出せないほどのスケベセックスで完全上書き寝取られ浮気マンコにさせられてしまいました…♥」
テレーゼの語り始める言葉は、国を裏切り夫を裏切り、そして雌としての悦びは偉大なる男であるグレンデルのチンポを突っ込んでもらうことだと言わんばかりに、夫との思い出すら上書きさせられ全てを犠牲にしてチンポしてもらうことを選んだことを悦びに満ちた甘美な思い出を語るような甘い語り口であった。
「オマンコ!そう、オマンコの夫です!グレンデル様こそ私のオマンコの旦那様です!このドスケベおっぱいも変態淫乱下品クリトリスも…全て愛するグレンデル様の調教セックスでドスケベに生まれかえていただいたんです!」
そして、舌を突き出すと腰をそのままガニ股でカクンカクンッ♥と前後に振り出す。
理性も、常識も、品性も全て捨て去った浅ましい雌の獣じみたダンスにシュナイダーは思わず口元を抑えてしまう。
「あぁぁっ♥もう我慢無理ですっ♥セックスっ♥セックスしてください♥セックスセックスセックス♥グレンデル様ぁ♥旦那様♥セックスぅ♥セックスしてほしいのぉ♥」
甘ったるく恥ずかしげもなく雄チンポの媚びるかのように求愛するようなアピールオマンコダンスを踊りながら、甘えたように何度も欲求のままにセックス、と連呼するテレーゼ。
頭の中は、もうセックスすることしか考えていないという普段の知性溢れるテレーゼとは思えないような間抜けで頭の悪そうな言動にシュナイダーは信じられない物をみるような驚きと興奮で吐息を荒くしてしまう。
グレンデルは、テレーゼが自分のよく知る本能丸出しの雌の本性を顕にしたことで機嫌をよくしたのか、愉快そうな笑みを更に深めたかと思うと自分に向けてヘコヘコ♥とみっともなくガニ股に鳴って丸出しにし、突き出されるダンスで揺れるテレーゼのオマンコを見ながら罵倒する。
「ふんっ、どうせシュナイダーにちょっかいをかけたのもこの俺にかまってほしかったんだろう?俺にバレることも織り込み済みで、俺にお仕置きされるとわかってて、いや…それを望んでやっていたんだろう、この売女め!」
グレンデルは、目の前でダイナミックにブルンブルンと上下に揺れる豊かなテレーゼのおっぱいをまるでゴムボールでも掴むかのように鷲掴みにすると彼女のマンコダンスのリズムとわざとタイミングを外して上下に揺さぶって罵倒する。
「あぁぁっ♥そうですっ♥グレンデル様の旦那様チンポとセックスできなくて寂しさのあまり毎日オナニーしてましたっ♥グレンデル様の男らしいドスケベおチンポお仕置きしてほしかったんです♥セックスでかまってほしくて、グレンデル様がご執心のお気に入りオマンコにちょっかい出しましたぁぁっ♥シュナイダーを私が堕としたら、勝手なことをした売女マンコいっぱいグレンデル様に叱ってもらえると思ってたんですぅ♥いっぱいお仕置きしてかまってもらえると思って浅ましくもグレンデル様のお気に入りのおもちゃマンコに手を出してしまいましたぁっ♥」
テレーゼの告白の言葉に、シュナイダーは恥ずかしさや彼女の高貴で粛々とした慎ましやかな仮面の下に隠されたオマンコ脳丸出しの下品でスケベな本性にこそ驚きはしたものの、その内心の告白にはあまり驚きはなかった。
テレーゼに自分の体をまさぐられているときも、テレーゼは自分のことをどこか見ていないような気はしていたし自分自身を欲している、という感じはしなかった。
しかし、その目的の全てがチンポにあるなどとは流石に予想外で驚きに目を丸くして言葉を失ってグレンデルの腕の中に黙って抱かれてしまっていた。
そして、グレンデルはというと自分の調教した姿を隠し切ることが出来なくなり、思い通りの告白をしたことに満足したのか、腰を必死にヘコヘコと振ってマンコを突き出し、セックスをねだる股間めがけて足を持ち上げると足の裏でテレーゼのマンコを踏みつけた。
「あ゛ーーーーーーーっ♥♥♥」
久々にオナニー以外で感じる、グレンデルの逞しい肉体が自分のマンコに触れてくれる感触にテレーゼは涙と鼻水とよだれを垂れ流しにして、下品な獣のような咆哮をあげると思い切り絶頂アクメしてしまう。
グレンデルの刻印によって、クリ以外は触手を使っても触れることのできない状態になってしまい、オナニーだけではとても真のアクメをキメることができない悶々とした己の中に蓄積された雌欲を一気に解放するかのような刺激でテレーゼは半狂乱で叫びをあげる。
股間を踏みつけられる、という明らかに屈辱的でしかない行為にもまるでテレーゼは神から施しを受けた敬虔な信者が神への喜びを表すかのような歓喜の声をはりあげ、そして自分から腰を突き出しマンコを差し出すとグレンデルの足の裏にズリズリとこすりつけていた。
まるで、小動物が飼い主に体を擦り寄せるかのように体の代わりにマンコを差し出し擦り寄せる浅ましい格好は、売女や娼婦ですらやらない、みっともない品性をかけらも感じさせない行為で、上を見上げるようにしたテレーゼの媚びた笑みは二人の関係を物語るようであった。
「お前は本当に下品で救いようのない雌豚だな」
楽しい催しでもみるかのようにグレンデルは笑みを浮かべながら、股間をふみながら電気あんまをするかのように足を震わせる。
「ほぎゃあああっ♥あへぇんあへぇん♥あ゛ぎゃあああっ♥しゅっごっぉぉい♥おまんこぎもぢいぃぃぃーーーーー♥♥」
最早人間扱いされていない、セックス家畜のような扱いをされているというのにテレーゼは知性のかけらもない雌叫をあげながら嬉しそうに腰をヘコヘコ振ってみっともなく求愛し続ける。
「そうですっ♥雌豚ですっ♥救いようのない変態雌豚ですぅ♥ブヒッ♥フゴッ♥ブヒブヒブヒィイィッ♥」
粗雑な扱いをされると、テレーゼは屈辱に悔しがるどころか嬉しそうに自分で鼻を指先で持ち上げるとすすんで豚の鳴き真似をし、美しい彼女の顔に不釣合いな雌豚顔を披露して媚びる。
人間とは、調教によってここまで堕落するのかとシュナイダーはその変貌ぶりに驚きながらも不思議とテレーゼの下品な振る舞いと、それを施したであろうグレンデルに対して、驚きこそしながらも全く嫌悪感を感じていなかった。
スラムの娼婦ですらやらないような下品で下劣な言葉と振る舞いに、シュナイダーはどこか呑まれるようにして興奮し、このエロスの空気の中に蕩けていくような感覚を覚えていた。
更に、テレーゼはグレンデルの足元に仰向けに寝転がるとガニ股のまま腰をヘコヘコと上下にふってぴゅっ♥ぴゅっ♥と淫汁を吹き出し豚鼻を作って媚びるようにフゴフゴ♥と鼻を鳴らす。
すると、グレンデルはそのまま仰向けになった足元のテレーゼのたゆんたゆん♪といやらしく揺れ動くおっぱいを踏みつける。
乳踏みなどという、屈辱的としか思えないような行為で足の下で柔らかく沈み込むようにして受け止める乳肉がたわむようにうごめくと、テレーゼは嬉しそうに歓喜の声をあげる。
「あ゛ーーーーーーっ♥あ゛ーーーーーーっ♥おっぱい踏んでくださってありがとうごじゃいますうぅぅ♥」
乳を揉まれたりしゃぶられるどころか、踏みつけられて悦ぶ乳狂いの雌と化したテレーゼは、愛撫というよりは足蹴にされているとしか言えない行為ですらもアクメしてしまっていた。
普段の王族として、人として、女として男女問わず魅了し憧れすら抱く神格化さえされているような高貴さと気品を兼ね備えた美しさを持つテレーゼとは思えないような、下品で生々しく浅ましい、下劣な官能的な叫びをあげる雌の獣声。
雌としての悦びだけを求めるような格好と姿にシュナイダーはドキドキと胸を高鳴らせながら見入ってしまう。
思わず、生唾を飲み干してしまいながら喉を鳴らしてその部屋中を包み込むようなピンクエロスの空気に段々とシュナイダー自身も飲み込まれてしまう。
以前の自分なら目を背けるか、女をこんな家畜同然に扱うような行為に怒りを燃やしていただろう。
しかし、今のシュナイダーはこの下劣極まりない下品でスケベなセックスショーから目を離せなくなってしまっていた。
そして、横をちらりと見るとグレンデルの鼻息が荒くなり丸出しになっていた反り返ったチンポがビクンッと一度跳ね上がりキンタマがギュンッと脈動するのを見た。
(あ…セックスする気だ…)
シュナイダー自身、剣士として元々高い能力を持っているためか彼女の洞察力も尋常ならざる素質をもっており、それはグレンデルとの度重なるセックスによって、グレンデルの雄の肉体がどういうサインを出すかというのを無意識のうちに記憶してしまっていたのだ。
特に、グレンデルがチンポをマンコにハメようとする予兆は自分にとっても最も嬉しく悦びの時間であるため、彼がセックスをしようとする常人ではわからないような微細な肉体の反応もシュナイダーは無意識に、本能的に記憶してそれを読み取れるようになってしまっていた。
シュナイダーが感じ取った通り、グレンデルはテレーゼのガニ股に開かれた両足を掴むと仰向けに寝転がったテレーゼの下半身を引っ張り上げるようにして持ち上げると一気に引き寄せて自分のペニスが待ち構える場所にテレーゼのマンコを引張りよせる。
それは、セックスというよりも彼女のマンコをオナホールに見立てたオナニーのようであり彼女の肉体を道具の用に扱うようなあまりにも力強すぎる挿入。
テレーゼは、上半身を地面に放り出したまま持ち上げられた下半身をグレンデルに差し出すようにして、しかし待ち望んでいたマンコへの極太ペニスの挿入に歓喜の叫びをあげる。
「あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥♥♥」
この瞬間を待っていた、とばかりに叫び声はまるで絶叫のようでありながら同時に歓喜の感情に満ちており幸せそうな咆哮をあげながら半狂乱で目の焦点は全くあっておらず、しかし待ちわびていたアクメ快感に体をバタバタと暴れさせるようにして全身で悦びを噛み締めながらアクメする。
尻肉を波打たたせるほどに絶頂痙攣した肉体は、テレーゼの意思などもうとうにどこかへいってしまったかのように本能のままに体をめちゃくちゃに暴れさせ、それでもマンコだけはグレンデルのペニスに甘えるように、それが本能の動きとばかりにヒダヒダを吸い付かせてはしゃぶりあげる。
「チンポチンポチンポチンポチンポ♥グレンデル様のチンポォオオオォォ♥チンポッ♥チンポ好き♥チンポぉおおぉ♥♥」
理性など感じさせない、雌の本能丸出しの嬌声と上半身は地面に倒れさせたまま下半身だけを持ち上げられるままに腰を上下に振って必死にマンコをペニスに押し付け、今まで味わうことのできなかったお預けされていたアクメを必死に貪るテレーゼはアクメ狂い状態になっており、最早言葉に理路整然というようなものはまるでなくなってしまっていた。
美しく気品にあふれていた顔も、今や涙とよだれと鼻水でぐちゃぐちゃに汚れており舌をレロレロと空中を舐めるように動かしながら、鼻の穴を膨らませて品のない雌の顔を隠そうともせず、必死に意識をマンコに集中してはグレンデルのペニスをじっくりねっとりと味わう。
こんな、みっともない姿を晒してまるで道具でも扱うかのようにペニスをオマンコにピストンされているというのに、テレーゼのぐちゃぐちゃになった顔つきは、まるで幸福の絶頂にでもいるかのような陶酔しきったような表情になっていた。
この姿は、最早女でも人でもない、単なる雌だ。
「これがほしかったんだろう?」
グレンデルは、そんなテレーゼの感情を誰よりも理解しているかのように、彼女が今一番欲している快感を、アクメを、ペニスを何度も何度も、お預けされ疼ききって蕩けてしまっている子宮口へと力強く叩きつけてやる。
「ぬっほおおおおおおおおおおおっ♥そうですううううっ♥このチンポほしかったんです♥セックスぅうううう♥」
グレンデルから、まるで暴力のように与えられるセックスを嬉しそうに受け止めるテレーゼは蕩けきった顔つきで嬉しそうに腰を振りながらペニスを味わう。
結合部からは彼女の感じすぎて潮吹きまでしている体液と、待ちに待ったご主人様にようやくかまってもらったことで悦びのあまり尿を漏らしてしまう犬のように小便を撒き散らしてあへあへ♥と品性のかけらもない声をあげてしまう。
狂ったような性獣同士のセックスが繰り広げられる光景に、シュナイダーはその場から逃げ出すことも目をそむけることも、言葉を向けることも出来ずに釘付けになったように二人から目を離すことができなくなってしまっていた。
これは最早、子孫を残すための生物的な交配だとか人間の男女が愛を交わすセックスだとかそういった甘やかな物とも、生命の神秘とも全く違うものであった。
そう、強いていうならばこの眼の前で行われているのは理性も、品性も、尊厳も何もかもかなぐり捨てて、快楽だけを求めて愉悦だけを求めてあっている、雄と雌の混じり合い。
目的は生命の生誕でも、愛をかわしあうことでもない。
ただ、気持ちよくなることだけしか考えてない、ドスケベファックだ。
シュナイダーは、そんな普通の人生を送っていれば目にすることのないであろう快楽の宴が目の前で繰り広げられているこの異様な空間に完全に飲み込まれてしまっていた。
「ぬううぉぉっ!!」
「おっほおおおおぉぉぉ♥グレンデル様のおペニスチンポ様すごひいいぃぃ♥♥テレーゼの雌豚オマンコ蕩けちゃうのおぉぉぉっ♥♥」
お事らしい雄の雄叫びと、雌の嬉しそうな媚びた叫び声が混じり合い、肉と肉がパンパンとぶつかり合ってはびちゃびちゃ、ぐちゃぐちゃと粘液が混じり合う卑猥な音が響き合う空間の中、シュナイダーは思わず雌の本能をくすぐられてしまったかのように股を濡らしてしまう。
なんていやらしい空間なのだろう、なんて下品で幸せそうな光景なのだろう。
自分が培ってきた、歩んできた人生において全く異質にして見ることのなかった、しかして世界における真理とも言える動物的な本能をむき出しにした雄と雌の交わり。
チンポとマンコ、ペニスとヴァギナをぐちゃぐちゃにかき混ぜる行為とはこれこそが本来のセックスのあるべき姿だと言わんばかりのグレンデルの力強い腰使いとピストンでよがらせられ、何度も何度もイキ狂わされ、これこそが雌が本来あるべき姿だと主張するようなテレーゼの2つの姿。
シュナイダーは、女の身でありながらもどんな男にも負けないように己を鍛え、そして実際に勝利を掴んできた。
女の身でありながら、男であろうと屈すること無く自分の力にて正しさを証明してきたつもりだったし、自分の力は男になど負けない、男に頼る必要もないと結果を見せてきた。
しかし、それは正しくはなかった。
シュナイダーはまだ、本物の男と呼べる存在と出会っていなかっただけだったのだ。
自分が蹴散らしてきた男たちなど、ペニスの生えた無価値な雑魚でしかない。
いかに鍛えようと、いかに力を得ようとも本物の男には敵わない。
いや、女とは本物の男に犯されてこそ真の雌としての価値を持つのだと知ってしまった。
グレンデルという、力でもセックスでも敵わない本当の男と出会い、セックスを味わいこの男のチンポとセックスをすることこそが雌の悦びであると体に教え込まれた。
そして、それが正しいことを証明するかのように女の中でも最も女としての高貴さと正しさを兼ね備えていたテレーゼ大后という存在が、グレンデルという雄のペニスに屈服し、セックスを愉しみ味わって悦びさえ感じている姿を見せつけられてしまってシュナイダーは自分の中に新しく生まれた価値観を受け入れざるを得なくなってしまっていた。
眼の前で艶ややかに、激しく生々しく、下品でいやらしい光景に目を奪われてしまい激しく何度もオマンコの中を出し入れされる野太いペニスがいったりきたりするのをじっと見つめてしまう。
吐息はどんどん荒くなり、呼吸の間隔が短くなって心臓の鼓動がどんどん高鳴っていくのを感じる。
自然と、自分の股がぐっちょりと濡れていくのを感じて思わず内股を寄せてしまう。
自分も、グレンデルとのセックスをしているときはあんな姿になっているんだろうかとか、あのチンポはやっぱり自分だけではなくどんな女でも屈服させるほどの強さと快感を持っている、本当に強い男のチンポなんだと実感してしまう。
(テレーゼ大后だって負けちまうんだ、あたしが負けちまうのも当然だな…)
女として、完全に格上だと思っているテレーゼですらグレンデルのチンポにかかってしまえば自分からドゲマンポーズをしてチンポをねだるようになってしまう。
グレンデルのチンポにはそれだけの魅力と力強さがあるのだ、と自分とのセックスだけではなく他の女とのセックスを見ることで再確認してしまった。
そして、そのチンポを味わい悦びの声を張り上げるテレーゼを見ながらシュナイダーはついつい、羨ましいという感情を持ってしまう。
「ほおおっ♥ほっほおぉぉぉ♥おチンポぉぉぉ♥チンポチンポ♥チンポサイッコォォ♥セックスぅ♥グレンデル様のチンポセックス最高っ♥」
なんて嬉しそうな声をあげるのだろうか。
いや、自分だってきっとグレンデルとセックスをしている時はあれくらいみっともない声で悦んでいるのだろう、テレーゼ程の付き合いはないが、それでもグレンデルと数えきれない程のセックスをあじわって、あれが抗いがたいほど気持ちよく雌の本能を悦ばせるものだとわかりきっている。
テレーゼがああなってしまう、というの雌として生まれた以上は自然なことで避けられないことなのだと自分自身もたっぷりと体で思い知らされた。
「下品な声をあげてるな、そんなに俺のチンポがいいのか!」
「んおぉっ♥いいですぅ♥チンポいいですぅ♥」
言われるがまま、必死に何度も頷いて腰をそれ以上に頷くようにふりたくるテレーゼを、楽しそうにペニスで貫くグレンデルもまた段々と吐息が荒くなり、胸の筋肉が盛り上がっていく。
(あ、これ射精する気だ)
シュナイダーは、またグレンデルの細やかな肉体の変化で射精の予兆を読み取る。
腰の振り方、ペニスの隆起の仕方、陰嚢の震え方で射精が近いのを感じ取りドキドキと胸を高鳴らせて期待してしまう。
そんなふうに二人のセックスを見つめていると、その瞬間は近づいてきた。
「ぐ、ぬぅうう!!」
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥くるっ♥来ちゃうぅうう♥」
(…やばい…)
グレンデルの射精前の男らしい唸り声にセックスを楽しんでいるテレーゼはもちろん、シュナイダー自身もその魅力的な声に思わず子宮を疼かせてしまう。
(…ほんと、射精する前の声かっこいい…)
男の中の男、猛々しい獣のような声に内股を擦り寄せさせ思わず「はぁ…」と吐息を漏らしてしまう。
こんなにかっこいい男などシュナイダーは知らない、逞しくて力強くて、声を聞いているだけでときめいてしまって目が離せなくなる。
「ぬおおおおおおおおおおおおぉっ」
「んっほおおおおおおおおおおおおおおおおっ♥♥♥」
(あっ…♥かっこいい…♥)
グレンデルの射精の雄叫びにテレーゼは子宮で濃厚で久しぶりの新鮮な中出し精子を味わい、刻印によってずっと妨げられていた中出し子宮アクメを味わって狂喜乱舞し、思い切り膣アクメをキメて潮吹きをしてしまう。
そして、シュナイダーはグレンデルの射精の雄叫びを聞いてまた思わず魅了されてしまっていた。
(くっそー♥かっこいいなもう…♥)
他の女に射精しているというのに、嫉妬よりもグレンデルのたくましさとかっこよさにシュナイダーは魅入られてしまって思わず子宮をきゅんと疼かせてしまう。
とろり、と股から淫汁が垂れてしまうのを自覚してしまい体温があがっていくのを感じてしまう。
ドクン、ドクンとペニスをたっぷり脈打たせながらテレーゼの中にできたての精子をしっかりと注ぎ込んで種付けを味わってから、グレンデルはゆっくりとテレーゼのオマンコからペニスを引き抜いたグレンデルはゆっくりとシュナイダーの方を向く。
射精の快感を味わい、熱い吐息を吐き出すと射精したにも関わらずまだ鋼鉄のような硬さを保ち、雄々しくギンギンに持ち上がったペニスを見せつけながらグレンデルはシュナイダーの方をじっと見る。
グレンデルは、何も言わずに勃起して持ち上がったペニスをビクンビクンと何度も上下に揺らして見せた。
その目線は、シュナイダーの心の中を見透かすようでいてついドキドキしてしまう。
そして、何も言われていないのに自分がテレーゼとの濃厚なセックスを見ていて羨ましいと思ってしまったことを悟られてしまったのかと思ってついつい視線を逸らしてしまう。
「わ、私はいいよ…」
顔を真っ赤にしたシュナイダーは、ゆっくりと弱々しい声で遠慮の言葉を口にする。
しかし、そんな物が本音ではないことなどグレンデルにはお見通しなことで力強く体を抱き寄せられてしまう。
「あっ…」
腕の中にとらわれると、嫌でもグレンデルの肉体のたくましさを意識してしまう。
粒々とした筋肉、男らしいフェロモン、そして抱き寄せられると自分の太ももから腹にかけてねっとりと押し付けられる硬く、熱いペニス。
(あっ、チンポ…♥)
日頃のセックスの調教、そしてグレンデルによって暴き立てられた自分が雌としてグレンデルとのセックスを完全に楽しんでしまっているという本音。
そのせいで、シュナイダーはすっかりグレンデルのペニスに大して嫌悪感や羞恥心などよりもかっこいい、魅力的だと思うようになってしまっていた。
まるで、乙女が王子様に憧れるかのように押し付けられて脈打つ熱いペニスに対してかっこいいと感じてしまい子宮をきゅんきゅん♥と疼かせてしまう。
グレンデルは何も言わず、シュナイダーを抱き寄せるとじっと目を見つめてくる。
(ううっ♥そ、そんなかっこいい目でみんなよぉ…♥)
「な、なんだよ…♥」
明らかにときめいてしまっている感情をなんとか隠そうと、そっけない言葉を返そうとしても声に本音が思わず混じってしまい甘い声が漏れ出てしまう。
腕の中、自分がどんなに抵抗しても絶対に敵わない強者の肉体に包まれ、頼りになって男としてこれほど依存したいと思うような相手はまずいない。
(かっこよすぎる…♥)
思わず、グレンデルに体重を預けるようにして体をもたれかからせてしまうとそっと分厚い彼の胸板に手を添える。
(男らしい…♥セックスしたい…♥)
先程の熱く、濃厚でケダモノのようなセックスを見せつけられて、更に腕の中にこんなにも頼りがいのある格好で抱きしめられては女の本能、雌の欲求をくすぐられてしかたない。
くちゅん、と思わず股が濡れてしまい体が目の前の男を求めているのを感じてしまう。
確かな実力と、強さに裏打ちされた自信満々で全く揺るがない態度。
己の絶対性を疑わず、まっすぐに突き進んでいく姿はどんな男よりも魅力的だ。
(かっこいいなぁ…♥)
すっかり、自分はグレンデルという男に惚れ込んでしまっているのだと体と心でときめき疼いてしまうのを自覚してしまう。
男に頼るなど、昔の自分からしたら屈辱以外の何物でもなかったが、こんなにもそれを悦んでしまうだなんて想像もしていなかった。
自分より強い男などいない、そう思っていたのに優秀な雄に屈服してしまう。
それは、屈辱的な痛みなどではなく甘美で幸福な恥辱であったのだ。
強い男にリードされ、引っ張られるということがこんなにも女として全身を悦びで包むような感覚だとは知らなかった。
この逞しさに、頼りがいのある男に、強さに、快感に、魅力に依存して自分の全てを捧げてしまいたくなってしまう。
「本当にいいんだな?」
グレンデルは、先程自分が苦し紛れと照れ隠しにつぶやいた言葉を本音ではないとわかっていながらも確認するように意地悪く訪ねてくる。
「…い、言わなくてもわかるだろ♥」
腕の中に囚われ、グレンデルを頬を染めながら見上げるとつい、と拗ねたように呟いてしまう。
しかし、視線をそらそうとすると顎を手で掴まれ自分の方を向かされる。
至近距離で逞しい視線に射抜かれると、また余計に胸がときめいて高鳴ってしまう。
「あっ…♥」
「どうなんだ?」
間近でじっと見つめられると、あまりの男らしさに余計にきゅん、として思わずグレンデルの顔に両手を伸ばし、頬に手を添えると自分からキスをしてしまう。
「んっ♥はぁ…ちゅ♥む…♥」
唇同士を重ね合わせ、ゆっくりと舌を絡ませて唾液をかき混ぜ口の中を味わう。
「ちゅ♥ぬちゅ♥れろぉ…♥」
(あぁ…♥蕩けるぅ…♥)
完全に惚れ込んでしまったように、自分からグレンデルの舌を舐め回し、キスをたっぷり堪能すると蕩けた瞳でグレンデルを見つめてしまう。
「せ、セックスしたいっ♥セックスしてくれよぉ♥」
そして、とうとう自分の口からグレンデルへとセックスのおねだりをしてしまった。
(あぁっ♥言っちゃった♥)
その言葉を口にすると、グレンデルは満足そうに笑ってシュナイダーの腕を掴み後ろを向かせると自分の方に尻を突き出させる。
「あっ…♥」
「いいケツだ…」
グレンデルに自分のむっちりした肉付きの良いよく引き締まったプリッ♪とした尻を見つめられ、そして褒められると嬉しくて子宮が疼き、とろりと淫汁がこぼれてグレンデルのペニスに垂れ落ちる。
そして、ゆっくりとその巨根が自分のオマンコの割れ目を舐めるように何度も何度も、上下になぞっていくとじれったい快感が続き、自分から尻をプリプリ♪と振ってグレンデルのペニスにオマンコを押し付けてしまう。
(うぅぅ♥早くチンポ欲しい♥チンポっ♥)
グレンデルに、早くペニスをねじ込んで欲しいとねだるように自分から尻を振って自分の淫汁をペニスへと塗りつけゆっくりと舐め回す。
しかし、グレンデルはそのままペニスを入れることなくゆっくりとシュナイダーのオマンコの入り口を味わうだけで一向に入れる気配がない。
「い、入れないのかよぉ…♥」
ふりっ♪ふりっ♪とおしりを左右に振りながらペニスが欲しくて仕方ない、というアピールをして後ろを振り返り切なそうな声を漏らしてしまう。
しかし、グレンデルはそんな言葉にもニヤニヤと笑みを浮かべるだけでシュナイダーが腰を突き出してくると腰を引いてうまくペニス挿入をさせないように焦らす。
(くっそぉ♥おねだりするまでチンポ入れないのかよぉ♥)
グレンデルのやり口と好みはいやというほど彼とのセックスの繰り返しの中でよくわかっている。
そして、自分自身もグレンデルに心の底から屈服させられるという事に悦びと快感を感じるようになっていた。
「ぐ、グレンデルのかっこいいチンポで♥私のオマンコ♥おもいっきりズボズボしてくれっ♥」
シュナイダーは、我慢が出来なくなり自分で片手を尻の方に伸ばすとゆっくりとマンコを指で広げて見せ、グレンデルが挿入しやすいように足を開いて見せる。
パクパク、とペニスを欲しがるような言葉に合わせるようにオマンコも物欲しそうに蠢き、とろとろとごちそうを前によだれを垂らすかのように愛液を溢れさせてしまう。
その言葉を待ってました、と言わんばかりにグレンデルは一気に自慢の極太ペニスを一気にシュナイダーのよく蕩けたオマンコへとねじ込む。
「はへぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥」
一気に子宮口にまでねじ込まれ、亀頭でキスをするようにノックされるとそれだけでシュナイダーはアクメしてしまった。
(や、やっべぇ…♥一発でイカされちまった…♥)
テレーゼの愛撫によって昂ぶらされてしまっていた体と、目の前で繰り広げられたケダモノじみた下品なセックスの光景によって昂ぶらされてしまっていた心と、体も心を一気に満たされるような快感の津波が押し寄せて来るのに飲み込まれるようにして下品な力の抜けた声を上げてしまう。
待ちわびていた男らしく、頼りがいのあるたくましい極太ペニスで与えられる子宮を可愛がるドスケベセックス。
一撃でオマンコアクメさせてしまうとびきり極上チンポの味はシュナイダーがもう何度も何度も味わったものだった。
すっかり、グレンデルのペニスの味をおぼえこんでしまったシュナイダーはじっくりとヒダを絡ませてペニスに甘えるようにしゃぶりついてしまう。
(あぁっ♥やっぱり美味しい~♥)
先ほどまでテレーゼのオマンコをこれでもかとばかりに激しくかき混ぜ犯し、男らしさを教え込んでいた羨み待ち望んでいた依存したくなるほどのペニス。
子宮口を捏ねくり回すようにして、なんどもぐちゅぐちゅと音を立て淫汁をカリで掻き出すように出し入れされるとピストンのたびに膣穴からプシャッと発情した雌の匂いが詰まった雌汁が噴出してしまう。
ピストンするたびに噴水のようにオマンコ汁が飛び散り、部屋の中を雌臭で充満させていき、空間の中をさらにセックスの臭いで満たしていく。
そして、グレンデルのペニスが何度も自分のオマンコの中を引っかいていくとそのたびに鍛え上げた筋肉で引き締まったオマンコがペニスを逃がすまいと、吸い付くとテレーゼよりも肉体的な強さがあるのか、チューッといやらしい吸着音がして引っ張り出そうとするペニスにヒダが吸い付いてはみだし、突き入れられるとまた膣内に押し込まれてピンク色の肉がプリプリはみ出す。
「おっほっ♥おーっほっ♥」
力強く、激しいペニスピストンで何度もオマンコをほじくり返されると、本能的に下品なケダモノのような喘ぎ声が自然と口から出てしまう。
(恥ずかしいのに気持ちいぃ~♥)
本来、女どころか人間の出すような声ではないをあげてしまうことを恥ずかしいと思いながらも、快楽のあまりに自分の意思と裏腹にそんな声を強制的に出させてくるグレンデルのペニスはやはりとんでもない魅力と力を持っているのだと再確認させられる。
「まったく下品なドスケベ声だな!」
そんな、ケダモノ声で喘ぐシュナイダーの羞恥心を煽るとシュナイダーの尻振りが余計に激しくなる。
「だ、だってぇ♥グレンデルのデカチンがかっこよすぎるからぁ♥」
かっこいいチンポに犯されると、雌は嬉しさのあまり下品な声でアクメ声をあげてしまうのは雌としての本能だから仕方ないとばかりに後ろから自分の尻肉をはじいてバックでペニスを突っ込みまくるグレンデルを振り返り、媚びた笑顔を向け蕩けた瞳で見つめてしまう。
その瞳は甘く蕩け、恋する乙女のような目つきになってしまう。
「そんなに俺のチンポはかっこいいか?」
テレーゼの下品で肉欲を求めるような雌の悦びの声とは一味違う、強く戦う女の男に対する憧れと依存欲求と恋愛感情を露わにするようなこと兄グレンデルは満足そうに興奮しながら、膣内のペニスを震わせる。
「かっこいいぃ♥世界一かっこいい♥」
「ふふっ、ならもっとかっこよさを味わえ!」
上機嫌になったグレンデルは、更にピストンスピードをあげてパパパパパパンッと機関銃のように子宮を突き回す。
極上の女とは言え、戦闘能力のないテレーゼ相手には乱暴に見えてもグレンデルはある程度手加減をしていた。
しかし、シュナイダーは女性の身でありながらも高い戦闘能力を誇り、それに裏打ちされたように人間としては最高峰の頑強な肉体を持っている。
ゆえに、グレンデルが本気のピストンをしても体を損傷することなく、快感として受け止めることができていた。
テレーゼは、艶めかしさも美しさも肉体のボリューム感もエロスさも女性としては完ぺきな美貌を持ち合わせている雌オマンコとして完璧な存在といってもいい。
しかし、唯一テレーゼが持ち合わせておらずシュナイダーが持っているものが肉体の強さ、頑丈さであった。
この一つの要素は、たった一つでありながらもグレンデルが本気でセックスをできるかどうかという大きな要因でもあった。
ある意味では、グレンデルがシュナイダーを気に入った理由の一つであり、シュナイダーとテレーゼとのセックスのやり方を変えるシュナイダーにとってはテレーゼに勝っているアドバンテージでもあった。
先ほど、グレンデルはテレーゼに対しても普通の人間の雄がするようなセックスと比べればパワフルで力強く乱暴なものでしかないのだが、それでもグレンデルにとってはまだ手加減している範囲の中のセックスだった。
しかし、今シュナイダーが味わっているセックスは紛れもないグレンデルの屈強な肉体をフルパワーで稼働させている本気も本気、手加減抜きのマックスフルパワーセックスピストンであった。
機関銃のような高速連続杭打ちピストンは長く調教セックスを受け続け、様々なセックスを味わってきたテレーゼさえも知らないものだった。
「おごおおおおおぉおおぉぉーーーーーーー♥♥♥ほひほひほひほひ♥」
間の抜けた快感に染まり切ったピンクエロスの雌声を張り上げ、自分からブリンブリンと鍛え上げた尻肉をふりたくりグレンデルのペニスを必死にむしゃぶって膣ヒダ肉を絡み付けて、ダイナミックに尻を前後に振り肉棒を思いっきり搾り上げペニスへの強烈なご奉仕を繰り出す。
舌を突き出し、あへあへ♥と下品な声を漏らしながら、ケダモノのように暴れまわりシュナイダーという屈強な雄の頂点にいる男の本気最強セックスを味わえることに悦びを感じてしまっていた。
一目見てわかるほど、自分よりも女としてもセックスオマンコ雌としても優秀で敵わないと思ってしまうテレーゼ、しかしその相手では味わわせてもらうことのできない最強の雄の本気ピストンは自分しか味わうことができないのだということに女としての優越感を感じてしまっていた。
(このセックスは、私だけのもの…♥)
グレンデルが本気セックスで楽しめるオマンコを差し出せるのは自分だけなのだ、ということが余計に快感を高めて悦びを深くさせていく。
「ぐ、グレンデルぅ…♥」
「なんだ?」
バックからズドドドドドドドドドッ!とパワフルで削岩機でも打ち込むかのようなフルパワーセックスを味わいながらも、その力強さに肉体を壊すどころかよがってアヘって振り向き甘い声で名前を呼んでしまう。
「あ、あのなっ♥かっこいい雄叫びあげながらセックスしてほしい♥」
そして、ついついねだってしまう。
自分が完全に惚れ込んでしまっている、雄として最強だという証明をするような野獣のような雄叫び。
あれを聞くだけで子宮がしびれて、最強の雄のオマンコになっているのだと自覚できて悦びに満ち溢れる事のできることを味わってしまい、それがほしくて潤んだ目で見つめる。
「ふふっ、俺の雄叫びに惚れたのか?」
「うんっ♥シュナ、グレンデルのかっこいいイケボ雄叫びに恋しちゃったの♥」
(な、何て恥ずかしいこと口走ってんだ♥)
自分の口から恋をした、などという恥ずかしいことを口にしてしまったことに恥じらいながらもそれは自分の本音でもう止めることが出来ない。
「いいだろう」
グレンデルは、シュナイダーが気高く強い女であることを知っている。
だからこそ、その女が雌欲全開でよりによって恋心を顕にしながら自分の男の部分を求めてくるという行為が征服欲を満たし、気をよくしたのか思い切り力を込める。
そして…。
「っおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
まるで獅子のような低く、それでいて響き渡る重低音の雄の王たる雄叫びをあげて全力で腰を高速で振りまくり、最強のチンポピストンを繰り出す。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥がっごいいいぃいいいぃ♥♥♥♥♥」
耳を通して脳にまで響き渡る最強の雄の雄叫びは、あらゆる雄を一瞬で萎縮させ全ての雌を子宮イキアクメさせる本物の雄の遺伝子を持つ者にしか体現することのできないものだった。
それを間近で浴びせかけられながら、ペニスを高速で打ち込まれるとシュナイダーは激しく雌の絶叫をあげながらグレンデルのかっこよさに心酔し、依存し、べた惚れになってしまていた。
「かっこいいよおぉぉぉぉ♥グレンデルぅ♥イケメンすぎる♥最強の男ってイケメンすぎるぅ♥あっへあへあへあへ♥恋しちゃってる♥シュナ完全に恋しちゃったのぉ♥」
きゅんきゅんきゅんきゅん♥と子宮までもがグレンデルに恋してしまっているかのように疼き、グレンデルが高速で打ち込んでくるペニスに子宮も膣ヒダも屈服するように吸い付き、ちゅっちゅっちゅ♥ちゅぅうう~~~~♥と甘えるようにキスをして吸い付く音が部屋の中まで響き渡る。
セックスの音に加え、シュナイダーの鍛え上げられた雌肉だけが起こせる雌の恋の音が部屋の中を包んでいた。
「ぬおおおおおおぉぉっ!!!!ぬおっ!ぬんぬんぬんぬんっ!!!!」
気合の入った雄叫びをあげながら、野獣のようにシュナイダーをめちゃくちゃに犯すとシュナイダーの全身の雌という雌が恋をしているグレンデルに甘えたくってピンクのオーラを思い切り撒き散らしてしまう。
「おへぇぇぇぇぇっ♥おっへっ♥おっほっ♥おーーーーーーっほっ♥かっこいいぃぃん♥かっこいい♥かっこいい♥グレンデルの雄叫びもデカチンもセックスも腰振りも全部かっこよすぎるのぉぉぉぉ♥♥」
こんなに最強の雄とはかっこいいものなのだろうか、憧れて恋焦がれてしまう。
シュナイダーは、全身でグレンデルへの恋心をアピールするかのようにバルンバルンッと自由意思を持ったかのようにダイナミックに爆乳おっぱいを揺らし、左右に尻をふりふりっ♪と振って雌ケツダンスアピールをしながら求愛行為をどんどんエスカレートする。
アナルがヒクヒクとヒクつくだけではおさまらず、まるでグレンデルへと口パクでかっこいい、と何度も言っているかのようにほひほひっ♪とアナルヒダ肉がはみ出して開閉してしまう。
「ぬううううううんっ!!!ケツ穴でもかっこいいと言ってるようだな!」
「あへぇぇぇっ♥みにゃいでっ♥シュナがケツ穴までグレンデルに恋して告白しちゃってるのみないでぇ♥」
アナルまでもが本能的にグレンデルへ恋心を暴露してしまっているのを見抜かれ、は透かしさに顔を真っ赤にしながらもケツ穴までも雌化したシュナイダーは自分の体を理性的に動かすことなどできなくなっており、尻をプリンプリン♪と振りながらケツ穴告白ほひほひ♪パクパクを止めることが出来ない。
「ククク、下品でスケベな女だな!」
「あへぇぇぇっ♥シュナドスケベ下品雌なのぉ♥グレンデルのかっこいいイケメンチンポでオマンコほじほじされたらアヘェンアヘェン♥しぢゃううぅっ♥」
めちゃくちゃに子宮の奥までペニスを打ち込むようにして、ダイナミックかつ高速でのピストンしながら雄叫びと自分の羞恥心を煽るような言葉に舌を突き出し、犬のようにハッ♥ハッ♥と甘い吐息を漏らしながら、普段ならば自分を雌として扱うような罵倒の言葉にも雌として悦んでしまう。
そして、更にグレンデルは自分の調教に使っていたひまわり型の大量のイボがついた触手を召喚する。
眼の前に現れた、自分にとっては久しく懐かしく感じる、快感を与えてくれるものだと知っているものが眼の前で鎌首をもたげて自分の方を狙っていることにドキドキしてしまう。
(グレンデルのだと思うと、触手もかっこよく見える…♥)
現在進行系でペニスをめちゃくちゃにオマンコ肉で締め付け絞りながら味わっているのに、更に自分を雌として気持ちよくしてくれるものにまでも貪欲に欲求を高めてしまう。
ゆっくりと、焦らすようにして触手が近づいてくると舌をぺろりと出して舌なめずりしながら乳首がピンピンに勃起し、期待に体を疼かせてしまう。
(は、早くっ♥早くぅ♥)
自分の高速ピストンでバルルルンッと派手に揺れる爆乳に近づいてくる触手が触れそうで触れないような距離がもどかしくてついつい自分から胸を反らしておっぱいを差し出してしまう。
「んにょっほおおおぉぉぉぉぉぉ♥おっぱいにチュー♥ってきたあぁぁぁぁぁぁぁ♥」
ドキドキ胸を高鳴らせ待ちわびていると、不意打ち気味に一気に触手が自分の大暴れする双乳に吸い付いてくると舌を突き出し、みっともない間抜けな雌声をあげ尻をカクカクと振ってしまう。
イボイボが自分の乳首を巻き込むようにして、乳肉ごと揉み込んでくるのに思わず快感が更に激しく走りオマンコにだけ集中していた雌欲快感が一気に昂ぶって、余計に脳まで雌になってしまう。
当然、その間もグレンデルの高速全力マックスピストンは全く止む気配がなく、オマンコもおっぱいもグレンデルという最強の雄からしか与えられることのない頂点の快感セックスで脳髄まで揺さぶられるような感覚を味わっていた。
おっぱいもお尻も、全身をダイナミックに激しく揺さぶる気の狂ったようなダンスを踊りながらグレンデルのペニスだけは一時も離すまいとするように筋肉質なオマンコでがっちりと締め付け咥えこんでは思い切り万力のように締め上げてしゃぶりあげる。
グレンデルの全力のセックスをその身で快感としながら味わうことができる女も、シュナイダーだけではあるのだがその逆に元々の戦闘能力と鍛え上げられた肉体に加え、更にグレンデルによって鍛え上げられたことで人類の女の中でも頂点と言っていいほどの屈強な肉体となったシュナイダーの本気セックスを受け入れることができるのもグレンデルだけなのだ。
今のシュナイダーの強靭な肉体をもってして、本気のオマンコ締めをすれば普通の貧弱な人間ならペニスをねじりきってしまいそうな程の力を持っていた。
しかし、鋼鉄の杭のような強靭な最強のペニスを持つグレンデルにとっては、寧ろ最高の締め付けの極上オマンコでしかなく、最強の雄と最強の雌同士だけが実現できるいわば最強の頂点セックス。
パワフルで野獣のような本能同士のぶつかり合い、触手も交えた人外のセックスでオマンコを柔らかく蕩けるほどまでにほぐし回され、更にはおっぱいをイボをたっぷりと押し付け擦り回しながら揉み込むという快楽の津波のような刺激に頭を揺さぶられ、シュナイダーはもう目の焦点が合わないどころか目に光がなくなっていた。
それでも、セックスの雌快感によって意識は常に覚醒されっぱなしでまるで反応するかのようにペニス一突きのたびに鳴き声を張り上げる。
「おーーーーっほぉーーーー♥♥ほっほっほおおぉぉーーー♥チンポチンポチンポチンポ♥チンポぉおおぉぉん♥チンポチンポチンポチンポ♥セックスセックスセックスセーーーーックス♥♥」
気でも違ったかのような言葉を張り上げ、もう頭の中にはそれしかないのかひたすらにチンポとセックスという卑猥で下品で、性欲丸出しの言葉しか口にできなくなり涎も鼻水も垂れ流しにしながら、オマンコからもアナルからもとろっとろに蕩けた雌汁を噴水のように吹き出してアクメ狂い状態になってしまう。
「ぬおおおおおおおおおおおぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!」
そして、そんなシュナイダーの半狂乱雌欲丸出しセックス狂い状態にグレンデルも興奮が最高潮になっているのか、シュナイダーの爆乳を鷲掴みにした触手を激しく振動させてイボで乳首を巻き込みぐりぐり擦り回しながらもみくちゃにし、バスバスバスバスバスッ!と子宮を突きたくって激しく雄叫びをあげる。
「ほおおおおおおおおおおおぉぉぉおおーーーーーーーーーーー♥♥ほっほっほっほおぉぉーーー♥イケメンーーーーーー♥かっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいーーーーーーーーーーーーー♥♥♥」
グレンデルの雄叫びに完全に恋するきゅんきゅん子宮モードになりながら、あまりのかっこよさに潮吹きまでして目を思い切り向き、舌を突き出しながら派手な全力アクメをキメてしまう。
そして、グレンデルのペニスが子宮にまで思い切りめり込ませられるとそのままフル稼働したキンタマから一気に濃厚な精子塊がジェット噴射のような勢いで思い切り子宮に向かって吹き出し種付けをする。
普通の女性なら、射精の勢いだけで子宮を破壊されてしまいそうな全く手加減のない興奮に興奮を重ねてグレンデルの最強のキンタマからポンプのように吹き出すザーメン射精にシュナイダーの強靭な子宮は美味しそうに精液をゴクゴクッ♥と美味しそうに飲むどころか、バキュームのような勢いでヒダが強靭なペニスに絡みつきギュンギュンと絞り上げ、ジュルルルルッ♥と音を立てて出来たてのキンタマからペニスをストローに見立てて吸い上げる。
「ぬほおおおぉぉぉぉぉん♥♥♥♥グレンデルのイケメンチンポ精子おいひいいぃぃぃぃ♥♥かっこいいのぉぉ♥男らしい射精中出しイグイグイグぅーーーー♥♥キンタマピチピチパワフル射精イッグーーーーーーーッ♥♥」
テレーゼがいるというのに、シュナイダーは恥知らずに自分の快感をそのまま隠そうともせずみっともないアヘ顔全開で生中出し種付け射精でビチャビチャに子宮を満たされる悦びを隠そうともせずにアクメしてしまう。
そして、それだけ何度もアクメしているというのにシュナイダーの無尽蔵とも言えるような体力では貪欲にセックスを求めてしまう。
「グレンデルぅ♥もっとぉ♥もっと中出ししてぇ♥」
「お前は最高のスケベマンコだな!」
そのまま、シュナイダーの体力が尽きるまで二人は狂ったケダモノのように交わり合い、ぐちゃぐちゃに蕩けるようなケダモノ最強セックスに興じてしまうのであった。
シュナイダーは今度はグレンデルに自分から飛びかかるようにしがみつくと、駅弁セックスで自分からダイナミックにケツを振ってチンポをむしゃぶりまくり、グレンデルに自分からめちゃくちゃに顔を舐め回しディープキスをねだって乱れまわる。
テレーゼと合流し、行動を共にするようになってからという物のグレンデルの性欲は衰えるどころか益々勢いを増すようにして毎日のセックスはより激しいものに変わっていった。
夜毎、屋敷や拠点戻るたびにシュナイダーとテレーゼを抱えては、毎日抱いているというのに飽きるどころか二人の雌の肉体を開発する楽しみを日ごとに味わうかのように濃厚で激しいセックスを交わし続けていた。
そして、そんな進軍しながらも余裕を見せるグレンデルであったが、進軍最中にとあるものを見つけた。
進軍中の拠点を探しているあいだ、水場を探しているとため池のように水のたまり場を発見した一行であったが、その水源からは湯気が立ち込めていた。
「まさか、こんなところで天然の温泉を見つけることができるとは」
戦地でのキャンプでは、しばしば水場で体を洗い流す程度でその日一日の汗を流すことしかできないが、天然の温泉を発見したことでグレンデルたちはありがたいことに、拠点地での入浴を楽しむことができていた。
その日一日、戦いの中で流した汗をお湯で洗い流しながら体を温めるお湯加減にグレンデルも感嘆の声を思わず漏らす。
しかし、そこに広がる光景は和やかな入浴風景、とは決していかなかった。
というのも、温泉に身を浸からせリラックスしているグレンデルの前には二人のマンコ奴隷となったセックス専用の雌、テレーゼとシュナイダーがそれぞれ一糸纏わぬ姿で全裸を晒しながら一緒に入浴していたからである。
「くっ、そりゃ確かに風呂に入れるのはありがたいけどな…!」
「こ、これは流石に…」
テレーゼはともかく、シュナイダーにとっては単なる混浴だけでもかなり恥ずかしいというのに、グレンデルの命令はそれだけにとどまらなかった。
二人は一緒に入浴することを命じられ、それを拒否することはなかったがさらにグレンデルはタオルを身に着けることも許さず、さらに腕で体を隠すことすら許さなかった。
そして、グレンデルは湯につかり縁に体を預けている状態で二人を自分の目の前に立たせ、ちょうど自分の目線の高さに爆乳を突き出させるようにして並べさせていた。
「ふふ、その割には二人とも乳首が立っているぞ」
グレンデルは、自分の目の前に並ぶ二人の美女の豪華なおっぱいを品定めするように笑みを浮かべ、見比べるようにして眺めていた。
二人並んでおっぱいを晒し、それを見比べられるという羞恥心をあおるような行為にシュナイダーもテレーゼも風呂の中で温められ、上気した肌とは明らかに違う紅潮した表情を浮かべながら、それでも体を隠すことは許されずにおとなしくグレンデルに乳比べをされている。
いやらしく、見定めるような視線でじっと乳定めをされるような状況に羞恥心が余計に興奮をあおってしまい、恥ずかしさと相まって興奮で二人とも尖るほどに乳首が勃起してしまっていた。
そして、そのことを指摘されると余計に恥ずかしさと興奮が煽られ、ピクピクといやらしく乳首が反応してしまう。
「さて、たまにはお前たちのおっぱいをじっくり味わうか」
グレンデルはじっくりと見比べて品定めをすると、今度は両手をそれぞれ目の前に並ばせて展示するような二人のおっぱいを片手ずつで味わうようにもみ始める。
見た目の品定めの後は、触り心地と感触を比較するようにそれぞれの爆乳を味わうように掌と指先を沈み込ませるようにして味わう。
「んっ…あっ、やぁっ…」
「おぉっ!あっ、はぁ…!」
見られていた恥ずかしさでしっかりと熱がおっぱいに集中していたせいか、ふいうち気味にやさしく味わうように乳揉みされ二人とも思わず感じて声を漏らしてしまう。
こんな状況でも、たくましいグレンデルの手に触られると律義に感じてしまい、すっかり体が雌になってしまっていることを改めて二人は実感してしまう。
「ふむ、シュナイダーのおっぱいは爆乳と言っていいサイズだが、テレーゼに比べるとサイズは少し小さいな。その分、乳首と乳輪のサイズも控えめか」
まずは、その形と見栄えをじっくりと観察するように乳肉を根元からつかんで持ち上げ、自分の眼前に乳首を突き出させるようにしてじっくり見ながらその形の感想を口に出す。
「うっ…!んあっ、そんな、細かいとこまで…言わなくていいっ…!」
もう何度もグレンデルとのセックスで味わわれ、もみくちゃにされ揉まれしゃぶられ、その感触なども知り尽くされていることはわかっているが、こうして改めてじっくり見られながらその感想を言われるとシュナイダーを新たな羞恥心が襲う。
「だが、鍛えているだけあっておっぱいの張りと形の美しさは最高だな。こうして揉んでいると、押し返すような弾力がたまらなくスケベだぞ。」
テレーゼのおっぱいと比較され、自分でもかなり大きいほうではあるとは自負していたが、さすがにサイズではテレーゼには敵わないということを改めて指摘され、シュナイダーの心に若干の嫉妬のような感情が一度渦巻く。
しかし、その直後にテレーゼの雌の肉体として完璧だと思えるほどの超乳おっぱいと比較しても自分のおっぱいが優れているところを感想として直接的に言われると、シュナイダーの雌の部分がつい疼いてしまう。
グレンデルに、雌としてのセックスの象徴であるおっぱいを褒められることで嬉しいと感じてしまう、そんなすっかりグレンデルの女として体を躾けられてしまったことがシュナイダーの羞恥心を余計に煽る。
自分よりも美しく女らしい肉体のテレーゼとおっぱいを並べられ、そしてその見た目から揉み心地までも感想を述べられること自体もとてつもなく恥ずかしいことなのに、更にはそのことで自分のおっぱいの個性を褒められ、それを嬉しいと感じてしまう女としては浅ましく、セックス用の雌としては従順な肉体になってしまったことが余計に恥ずかしくなり、シュナイダーは顔を真っ赤にしながらもおっぱいを味わうように揉みほぐされるとたくましい掌の質感と、やさしく揉み解す力加減による快感がたまらく気持ちよく、声が思わず漏れてしまう。
「んあっ、やぁっ…!」
悩ましくも快感に逆らえない甘い声をついついあげるのに、言葉通り指を押し返すような弾力のある乳肉がグレンデルの掌の中で弄ばれるままにバイン♪バイン♪と弾む。
「テレーゼのおっぱいは流石の大きさだな、シュナイダーすら凌ぐ程の超乳だ。サイズに見合った下品でスケベな乳輪だな」
そして、今度はもう反対の手で楽しみ柔らかく揉み解しているシュナイダーの爆乳を超える超乳サイズのおっぱいを持ち上げながら乳首と乳輪のサイズをじっくりと観察しながらまた感想を口にする。
シュナイダーとサイズを比較され、おっぱいの大きさを自分のほうが優れていることを改めて口にされてシュナイダーよりも調教が進んでいるからか、テレーゼは恥ずかしさよりも悦びと快感の感情が勝っているようでうっとりした笑みを浮かべる。
「おぉんっ!あ、ありがとうございますぅ!」
最近お気に入りになっているシュナイダーに対して、テレーゼもまたシュナイダーに対してセックスをずっと与えられていたことに対して嫉妬心を抱いていたが、自分の自慢のおっぱいが嫉妬を抱いていた相手よりも大きいとほめてもらったことが、雌としての自尊心を満たし、嬉しそうに蕩けた笑みを浮かべながら乳肉への乳揉みに悶え腰をくねらせ尻を振って発情した雌犬のように全身で悦びを表現していた。
「おっぱいの感触は、シュナイダーほど弾力はないが柔らかく滑らかで包み込むようなおっぱいだな」
シュナイダーは鍛えた肉体によりぷりぷりとした弾力のある弾けるおっぱいだが、テレーゼのおっぱいは柔らかで上質な脂肪で指を押し付けるだけで包み込むように沈んでいく柔らかい極上のふわふわおっぱいだった。
その質感、柔らかさ、揉み心地までも感想を言葉にされると自分のおっぱいへの自尊心が満たされていき、テレーゼの笑みがどんどんだらしなくいやらしくなっていく。
シュナイダーはそんな下品な雌の表情を浮かべながら、おっぱい比べで批評されているテレーゼのいやらしさの思わず生唾を飲んでしまい、自分もまた乳比べの品定めを受け、悦んでしまうことに興奮を隠しきれなくなってきており、テレーゼの乳評価の間も揉み続けられ、感度がどんどん高ぶっていくのを感じていた。
(恥ずかしいのに、気持ちいい…)
その後も、グレンデルは二人のおっぱいを比較しながら二人のおっぱいのいいところを見た目、揉み心地、質感、形、色、乳首の勃起具合、そして味までもじっくりと味わい、褒め言葉を口にする。
まるでその姿はグレンデルによるおっぱい品評会だった。
よりいやらしく、スケベであるほどおっぱいを褒められることにシュナイダーは恥ずかしながらも興奮と快感に酔いしれ、どんどん吐息が甘く荒くなっていく。
一方テレーゼは、自分のおっぱいへの感触とおっぱい品評という状況に興奮しっぱなしで自分から尻を振ってお湯を波打たせながら舌を突き出し、アヘアヘと嬉しそうに鳴いて股をお湯とは違うぬるぬるの液体で濡らしていた。
おっぱい品評比べで揉み比べをされるという状況と、温泉での温かな湯気とお湯の中に包まれた二人は興奮状態で自分から思わず股を開き、ガニ股でオマンコを開いてしまう。
「な、なぁ…そろそろチンポくれよ」
「そうですわ…もうオマンコ疼きっぱなしでおペニスが欲しくて仕方ありません」
さんざん湯の中でおっぱいだけをかわいがられた二人は、マンコだけが欲求不満になってしまいセックス欲が高まり自分からマンコをくぱぁ、と開いて雌汁で蕩けたマンコを差し出しねだってしまっていた。
二人とも、いつのまにかグレンデルのチンポでのセックスに夢中になっており、すっかりグレンデルのチンポに体が躾けられてしまっていたのだ。
二人が浅ましく、下品に股をひらいてセックスのおねだりをしてくることにグレンデルは満足そうに笑みを浮かべるとまずはテレーゼのほうを抱き寄せ自分の膝の上にまたがらせるように座らせた。
「そのまま自分で入れろ」
グレンデルは風呂の中でくつろいでいるのだから、セックスが欲しいなら自分からするようにとでもいうように命令すると姿勢を崩さずに風呂の中で股を開いて即座に極太のペニスを勃起させ、垂直に立ち上がらせる。
テレーゼは、グレンデルに命じられるままに彼の太い首に腕を回し、ゆっくりと抱き着きながら体にまたがると自分から足を大きく開き、ずぷずぷとマンコで彼の垂直に立ち上がったペニスを飲み込み始める。
「うっ…お、ふぅぅうぅ…」
いつものセックスで味わう、暴力的なまでの一突きで一気に貫かれる挿入と違い、自分のペースで自分の意思でグレンデルの雄ペニスを飲み込んでいくと、ヒダでしゃぶるようにしてゆっくり入ってくるのを感じて、思わず息を吐きだすような喘ぎを漏らしてしまう。
「美味しそうに飲み込むものだな」
「だ、だって…この体勢で自分から入れると、感触が全部伝わって…ほ、おぉぉぉ…♥」
ゆっくりと体重をかけ、少しずつグレンデルのゴツゴツした太く長いペニスを味わい、ぶっといカリが飲み込んでいくたびにヒダヒダをひっかいていく感触をゆっくり味わいながら、子宮口へと届くと満ち足りた声が思わず漏れ出てしまう。
マンコの中をミチミチとペニスが押し広げる感触をいつもよりじっくりと味わうことができて、いつもとは違う快感がじんわりと広がっていくのにテレーゼは陶酔したような表情と声を漏らす。
「すっかり俺のチンポの虜だな」
グレンデルは、自分のペニスに夢中になったように自らマンコで飲み込んで悦に浸る卑猥なテレーゼの姿に満足気な笑みを浮かべ、ゆっくりと腰だけを使って上下に動く。
チャプチャプ、と温泉の水面を緩やかに波打たせるといつもの膂力に任せた激しく大きくダイナミックなピストンで膣内をかき混ぜていくようなセックスと違い、ゆっくりとペニスのカリをヒダに引っ掛けるようにしてねっとりとした動きで抽挿を繰り返していくと、じっくりとテレーゼの雌肉を蕩けさせていく。
「んほぉぉぉっ♥だってぇ♥ご主人様のおペニスかっこよすぎて虜にならないわけがありませんのぉ♥こんなかっこいいおペニスどんな雌でも100%虜になってしまうんですぅ♥」
じんわりとペニスの肉感を味わわせるようなセックスでも、ヒダをひっかかれるたびにテレーゼは蕩けたような雌の声をあげ、ゆっくりとお湯の中で腰をくねらせてペニスを味わい楽しむ。
そして、シュナイダーはテレーゼのセックスを目の当たりにしながら片腕でグレンデルに自分の横に抱き寄せるようにして侍らさせられ、おっぱいをその逞しい上腕へと押し付けるようにして寄せさせられていた。
(…テレーゼ大后、気持ちよさそう…)
グレンデルの逞しい腕に体を押し付け、体の上で跨って腰をくねらせながらペニスを味わいケダモノのような声をあげてよがり悶ている姿を眺めながらその姿を見つめ、羨ましいという感情が芽生えてしまう。
シュナイダーにとっても、グレンデルのあのテレーズの膣内をかき混ぜているペニスがどれくらい気持ちいいものかを知っている熟知したもので、想像するだけでマンコが疼く。
そして、知らずのうちに無意識に自分からグレンデルの肉体へとおっぱいを押し付け、マンコを腰に当てて腰をゆっくりとくねらせオナニーを始めてしまう。
自分の体におっぱいやマンコを擦り付け、耳元で無意識に甘い吐息を漏らすシュナイダーにグレンデルはにやにやと笑みを浮かべながらも指摘するでもなければ、いつものように羞恥心を煽るようにからかうでもなく、シュナイダーのしたいがままにさせてやる。
(腰、止まらない…っ!)
セックスを求めているのに、あのテレーゼのマンコに突き刺さって何度も行き来するペニスから与えられる快感には遠く及ばない微弱な快感しか得ることができず、しかしメス欲に一度火がついてしまったことで快感を求めずにはいられなくなったシュナイダーは、満足できないとわかりながらも必死におっぱいとマンコをグレンデルの固く岩石のような肉体に擦り付け、必死に貪るように腰をくねらせてしまう。
「んっ…!んっ…!」
そんな、くぐもったような声を漏らすだけのシュナイダーの求めるものがここにあるとばかりにテレーゼは雌の咆哮をまき散らす。
「おっほおおぉぉぉぉぉぉ♥オマンコオマンコオマンコ♥おマンコセックス気持ちいいぃぃん♥ゆっくりセックスでご主人様のおペニスじっくり味わうの美味しくて気持ちいい~ん♥」
艶めかしくも下品なメスの本能丸出しの声を上げ、みっともなく豊満な乳肉と尻肉をプリンプリン♪とダイナミックにスイングしてセックスの気持ちよさと悦びをこれでもかとばかりに表現し、半狂乱でペニスを貪り回す。
「よく味わえ」
そして、グレンデルはそのまま腰の上で暴れまわるテレーゼの腰を片手で掴むと、そのまま体を引き下ろしテレーゼの膣奥にペニスの亀頭を押し付ける。
「あっ♥あっ♥来るっ♥来るっ♥ご主人様の射精来るっ♥」
しっかりと子宮口へとペニスの亀頭を押しつけると、テレーゼは期待感に押さえつけられて身動きできなくなった体を打ち震わせフーッ♥フーッ♥と発情したケダモノのような洗い吐息を漏らす。
そして、そのまま予告通りに子宮口へと直接ドバドバと濁流のように流し込まれるザーメンの勢いに目を剥いて舌を突き出し絶叫と共に中出しアクメを派手にキメた。
「おっほおぉおおおおおぉぉぉぉおおぉぉぉぉおおぉぉぉおぉぉぉ♥」
雌の悦びを一心に表したような大絶叫をあげると、テレーゼは子宮内をあっという間に満タンにして膨らませるほどの大量の射精と、びちゃびちゃと打ち付けるような力強い種付けに思い切りアクメしてしまい、そのままぐったりとグレンデルに体を預けるようにして中出しアクメの余韻に浸り、体をビクンビクンと痙攣させて悦びに打ち震えていた。
「待たせたな」
そして、グレンデルは先ほどから自分の体におっぱいとマンコを必死に擦り付けオナニーで自分を慰めながら、中出しアクメで思い切りイってしまうテレーゼを羨ましそうに見つめているシュナイダーの心を見透かすかのように抱き寄せる。
テレーゼの体を軽々持ち上げ、ペニスを引き抜かせるとシュナイダーが侍っていたのとは逆方向に移動させて自分にもたれかからされる。
「あんっ…♥」
ぬぽん、とペニスが引き抜かれる瞬間にねっとりとした音が響き、どぽっ…と精液の塊がこぼれてお湯の中に落ちるとその濃厚さにゴクリと思わず生唾を飲み込んでしまう。
(おいしそうな精子塊…)
自分が先ほどから求めてやまない快楽の象徴に思わず見入ってしまいながら、グレンデルのたくましい腕に抱きあげられるようにして先ほどまでテレーゼが跨り腰を振って暴れていた場所に誘われるようにして座らされると期待に胸が高まり吐息が漏れ出てしまう。
「うれしそうな顔だ、そんなに俺のチンポが恋しかったか?」
あれだけ相手の体を使ってオナニーをしていた行動を鑑みれば、そんな問いは答える聞くまでもなく肯定するしかないのだが、それをわざわざ自分の口から言わせようとするグレンデルの問いにシュナイダーは顔を真っ赤にする。
「だ、誰が♥」
恥ずかしさと、自尊心で顔を背けるがその否定の言葉が意味のないことだと知っているのにさすがにそれを素直に肯定できるほどシュナイダーはまだ理性を失ってはいなかった。
しかし、その甘い声も蕩けきった表情もグレンデルの言葉を肯定しているようなものだった。
「ふふっ、説得力がないな」
そんな、まだ羞恥心と反抗心を失いきっていないながらも、本能と体は逆らえなくなっている姿を楽しそうにグレンデルは笑みを浮かべて観察しシュナイダーの体を持ち上げるとそのままゆっくりとシュナイダーの膣ヒダをペニスのカリで味わうように時間をかけて挿入していく。
「んおっ♥ほふうぅううぅ~~~~~ん♥」
先ほどからテレーゼの見せつけるようなスローセックスでありながら、半狂乱でアヘりまくってアクメをキメていた姿を見て疼きっぱなしになっていたマンコがようやく求めていたペニスの感触をじっくりと刻み込まれ、鼻の穴を膨らませ舌を突き出してみっともない顔つきを晒して両足を腰に絡み付け、腰をヘコヘコと自分から小刻みにカクつかせておチンポを味わってしまう。
(あっ♥あっ♥あーーーーーーー♥)
満たされてしまう。
ペニスが入っただけなのに、これこそが至上の幸福であると体が知っているかのように。
悦んでしまう。
目の前の雄にメスとして求められることが至福んの時であるかのように。
「気持ちいいか?」
「気持ち…いぃぃ~~~♥」
ゆるんだ笑みを浮かべたシュナイダーは、ペニスをねじ込まれると理性も引きちぎられ壊れた人形のようにコクコク、と頷いてしまう。
温泉の中で抱かれ、スローなセックスでありながらも確かに子宮へと刻み込むような快感に打ち震え、シュナイダーは身も心も蕩けさせていくのであった。
「どうなっている!!」
アンティオキア公国の軍議が行われている会議室に怒号が響き渡る。
声をあげた執政官は、拳をテーブルの上に叩きつけると憤りを隠そうともせずに声を荒らげた。
「も、申し訳ございません…!」
公国軍を率いる軍団長は、声を震わせながら深々と頭を下げる。
そんな様子を見ながら、執政官ほどではないにしても文官や貴族たちは不満、不安、焦燥と各々の感情を表情に浮かべていた。
「帝国など恐るるに足りなかったのではなかったのか!」
実際の戦場に立つことのない執政官にとって、戦況を見極めるのは事前情報の戦力のみ。
事実、軍団長が見積もっていた戦力差というのも帝国軍との差はむしろ公国軍が優勢であったし、事実帝国軍のみで戦っている間は間違いなく押し込んでいた。
ドルガルドンという新勢力が現れるまでは、の話だが。
兵数の問題だけで言えば、ドルガルドンの介入はそれほど大きな問題とされていなかったはずであったが、頭数一人当たりの戦力が公国の想定を遥かに上回るもの、とくにグレンデルの戦力は例え話の問題ではなく、文字通り一騎当千とも言えるものでものの見事に戦力も戦況もひっくり返されてしまったことの衝撃は大きく、特に戦場を見ていない役人たちにとっては自軍の無様を晒しているようにしか見えず、その責任者へとむけられる怒りは大きかった。
特に、グレンデル率いるドルガルドンの本格的な参戦によって戦況は押し返されるどころか、奪った帝国領を取り戻されるどころか自国の領地までどんどん奪い取られ始め、侵略戦争の形式すらもいつのまにか立場を逆縁され、焦りは相当なもの。
当時は軽視していたドルガルドン戦力の評価を大きく変え、後手になりながらも戦力の要と改めたアンティオキア軍は中心人物であるグレンデル、そして帝国側の最大戦力であるシュナイダーの二人の暗殺を企てる。
しかし、刺客を送り込んでの暗殺は二人の実力によって容易に返り討ちにあい、毒殺呪殺の間接的な殺害は全てエフィやノインといったシュナイダーの仲間の神官たちに事前に読み切られ阻止されてしまう。
魔術での暗殺も、グレンデルの裏で暗躍しているドゥーゼの術によってすべて打ち破られ、後手に回っての対応は全て失敗に終わっていた。
「英雄と呼ばれた男も堕ちたものですな!」
軍を率いるオニールも、今や英雄としての立場は完全に崩れ落ちてしまい、敗戦濃厚の戦犯兵のような扱いを受けていた。
「この状況を覆せなければその立場でいられるとは思わんことだな!」
役人や貴族たちから無能の誹りを受け、会議室から半ば追い立てられるようにしたオニールは退室すると屈辱に表情を歪ませる。
「クソッ!戦場を知らん間抜けどもが好き勝手ほざきよって!」
グレンデルのあの圧倒的な戦力を目の当たりにしていないからこそ無責任に自分にすべてを押し付ける役人たちに苛立ち、しかしそれでも現状として今の状況を好転させなければ立場が危ういという現実に何よりオニールは焦っていた。
五星姫のシュナイダーさえも退けた自分ならば、帝国を確実に打ち破れると思っていたしその予想は決して自惚れではなかったはず。
だからこそ、この想定外の戦況の翻当には自分だけではなく国全体が大きく揺れ動いているのだ。
「…こうなったら、どんな手を使ってでもあの二人を始末するしかない」
確かに、現状帝国側が大きく優勢に傾いてこそいるがその要となっているのはグレンデルとシュナイダーという二大勢力のおかげだ。
逆に言えば、帝国側の兵力はその二人以外は公国側からすればそれほどの脅威ではない、ということ。
今、台風の目になっている二人の存在を打ち破ることさえできれば現状を逆転できる。
オニールは、自分の立場が崖っぷちに立たされたことで大きな賭けに出ようとしていた。
「何だか攻めが単調になってきたな」
帝国側が大きく優勢になったことで、公国軍は防戦を余儀なくされ攻めは自然単調なものになってきた。
前衛をグレンデルとシュナイダーの二人で固め、突破に特化した攻めの陣を組んで一気に公国軍を蹴散らす。
グレンデルの戦力が圧倒的すぎて、下手な挟撃も通用しない現状としては突破のみに意識を注力することができ、それがさらなる突破力を生んでもはや止めることができない状態。
そんな中、グレンデルはどこか公国軍の単調な動きに疑問を抱いていた。
「なすすべがなくなってるんじゃないか?」
シュナイダーはそんなグレンデルの言葉に、圧倒的な優勢になっている状況とアンティオキア公国軍の弱気な采配に向こうがそれだけ追い詰められているからだと言う。
しかし、そんな油断を誘うことこそがオニールの策であった。
オニール率いるアンティオキア軍は、挟撃するどころか戦力を一点に集中させてグレンデルとシュナイダーのいる中心点へと一気に特攻を仕掛けてくる。
「チッ!そういうことか!ぬんっ!!!」
グレンデルは突破をかけてくるアンティオキア軍へと迎撃するように大太刀を一気に振るい、薙ぎ払う。
「怯むな!壁になれ!」
オニール率いる軍は、それぞれ捨て身でグレンデルの太刀へと立ち向かい、体を切り裂かれながらも後続の兵士の道を作るように物量で一気に攻める。
グレンデルこそその場から動かずにいたが、シュナイダーは流石にその圧殺するような物量の兵士たちの波を抑えきることが出来ず、グレンデルと完全に分断されてしまい押し流されてしまった。
「未だ!囲め!!五星姫を打ち倒せ!!」
グレンデルやドルガルドンの人外の戦士たちの屈強な部隊と完全に切り離すことに成功したオニールは、シュナイダーを精鋭部隊たちで包囲し、命掛けの決死の作戦を成功させた。
「くっ!来るなら、来やがれ!」
オニール率いるアンティオキア軍の精鋭部隊によって作り上げられた包囲網の中、シュナイダーは一人ながらも四面楚歌の状況で奮戦していた。
愛剣を手に、周囲からひっきりなしに切りかかり、槍で囲い込むようにして突きかかってくるのをいなし、切り伏せ殴りつけ、常人ならば既に討ち倒されている状況でありながらも体に手傷を負いこそするものの致命傷だけは避け、兵士たちを幾人も屍へと変えていた。
「休ませるな!どんどん攻め立てろ!」
一見すると、オニール側が追い詰めているように見えるが後がないのはアンティオキア軍も同じであった。
この作戦に失敗は許されない、故に全員で命をかけ確実にシュナイダーを仕留めるためにも一時も休ませないように波状攻撃を仕掛け、次々シュナイダーを追い詰めていく。
精鋭部隊も決してザコではなく、シュナイダーと一騎打ちで戦ってたとしたら一瞬でなぎ倒されるような相手でも複数人で四方八方から攻撃し続けることで少しずつ手傷を負わせ、疲労を蓄積させて削っていく。
「ぐっ!くそっ…!」
仲間たちの援護さえ届かない場所まで分断され、完全に孤立させられたシュナイダーは現状をどうにか突破しなければこのままじわじわ体力ごと削り取られてしまう、という未来が容易に予想出来る危機的な状況の中、視線はついグレンデルを探してしまっていた。
自らの剣よりも、仲間たちよりも、あの男を。
この状況ですらも、グレンデルならば何とかしてくれると無意識に頼るようになってしまっていたのだ。
しかし、さすがの一騎当千であるグレンデルと言えどもオニールの率いる決死隊の大軍を前にしては一薙ぎというわけにもいかず、剣を振るうたびに確実に敵兵を屍へと変えていきながらも即座にシュナイダーの元へ、とはいかなかった。
「はぁっ!はぁっ…!!くっ!このままじゃ…不味い…!」
必死に敵を切り伏せていくも、まるで勢いを衰えさせることのないアンティオキア軍の特攻が徐々に自分のちからを削っていくのを感じ取っていた。
(行ける…!行けるぞ…!惜しいが、仕方ない…何よりまず命あってのものだねだ)
オニールは、グレンデルを押し留めシュナイダーを確実に追い込んでいる状況に自分は賭けに勝ったと確信していた。
元より、オニールはシュナイダーを女として自らの手元に置くことを欲していたが、自分の立場と命がかかっている状況では流石にそこまで意識を回す余裕はなかった。
オニールは、確実にシュナイダーをここで葬り去るために更に兵士たちに一斉に弓を射がけさせ、炎、雷、毒、氷と言った魔術を込めた矢を一斉に放って特攻する兵士たちごと貫く。
「ぐっ!!あぁあっっ!!」
兵士たちが影になって射出の瞬間を見逃し、シュナイダーは魔法矢に体のあちこちを撃ち抜かれ思わずもんどり打って地面へと倒れこむ。
「殺った…!!!」
態勢を崩し、倒れ込むシュナイダーを見てオニールは勝機と見るや馬を嘶かせ、一気に間合いを詰め勝負を決めにかかる。
馬上から一気にシュナイダーの首を刈るようにして一気に斬りかかる。
「はっ!?しまっ…!!」
大量の魔法矢を受け、地面に倒れ込んでしまったせいでオニールからの襲撃に気づくのが一歩遅れ、無理な態勢で何とか首だけは守るようにして剣でオニールの一撃を受け止める。
しかし、充分な態勢とは言えない状態で斬撃を受けたせいで馬上からの一撃で吹き飛ばされて地面へと大きく投げ出されてしまう。
「貰った!!」
一撃目こそ、本能的な反射によって奇跡的に攻撃を防ぐことが出来たが今度こそ完全に態勢を崩してしまいオニールの追撃を目を見開いて見ていることしか出来なくい。
(殺られる…!!」
倒れ込んだ態勢が悪く、起き上がることも回避に転じることも出来ない状態にシュナイダーの脳裏に完全に死が過ぎる。
眼の前へと迫る自分の命を確実に刈ろうとする白刃にシュナイダーは態勢の悪さもあって身動きを取ることができなかった。
「おおおおぉぉっ!!!」
今度こそ確実に息の根を止められてしまう、そんな死の覚悟をせざるを得ない状況の中シュナイダーの意識をを現実へと引き戻すのは雄叫びのような声であった。
あわや、首筋へと刃が迫らんと言った状況の中中空より巨影が舞い踊ったかと思うとオニールの刃の前に屈強な体躯が割って入り素手でその刃を受け止めていた。
グレンデルが飛竜を駆り、いっきにシュナイダーの元へと駆けつけたのだ。
掌に血を滲ませながらもシュナイダーを守るようにして盾となったグレンデルはそのまま、掴んだ剣ごとオニールを馬上から引きずりおろす。
「ぐぅっ!この、化物め!!邪魔するな!!」
馬上から力ずくで引きずり落とされたオニールは地面へと体を強かに打ち付けながらも即座に起き上がり、腕の中の剣を捻り上げるようにして手元へと引き戻し喉を突きにかかる。
グレンデルは即座に掌を抉るような捻り込む剣の動きを先読みして手を離したかと思うと、突きにかかってくる太刀筋を打ち上げて強引に軌道を逸らす。
「邪魔なのは、貴様だ!」
剣技はある程度拮抗しているが、だからこそ生物としてのスペックの差がモロに出てしまう。
グレンデルは、シュナイダーを傷つけられた怒りからか烈火の如く豪腕を振るって激流のように攻め立てる。
激しく火花が散り、剣戟と血風が巻き起こる中オニールは自分の不利を悟るや否や、迷わずアイコンタクトで精鋭たちに更に魔法を打ち掛けさせる。
「グレンデル!!!」
不意打ち気味に襲い掛かる魔法の嵐にシュナイダーは目を見開き、彼の名を呼ぶがグレンデルはシュナイダーを身を挺して守るようにその場に立ちはだかる。
しかし、オーガの屈強な肉体には魔術はまるで意味をなさず魔力形成を維持することが出来ずに霧散してしまった。
「な、何だと…!!」
不意打ちも包囲網も全く通じず、策を成す最後の一歩さえも阻止されてしまったオニールは万策尽きた。
この場から逃げ出そうにも、少しでも背を向ければグレンデルはその一瞬の隙を逃さず確実に自分を殺すであろうことは容易に想像が出来た。
「う、うああああああああ!!!」
オニールは最早、この場から生きて帰るには目の前の怪物を倒すしかないと悟り遮二無二斬りかかる。
半ば、ヤケのような決死の攻めもグレンデルには通じず全てその剣の前に阻まれてしまう。
「死ね…!!」
そして、剣戟を捌き切ったグレンデルはそのまま容赦なく返す刃にてオニールの首を刎ね、彼の命を散らした。
「お、オニール様…!!!撤退!撤退だ!」
包囲網を敷いていたアンティオキア軍の精鋭たちも、この状況では勝ち目がないと悟ったか、動揺こそするがそのまま全軍への撤退命令を出してすばやくその場から退いていった。
「無事か?」
グレンデルは、その屈強な肉体に傷を負いながらもシュナイダーの元へと歩み寄ると彼女を気遣う。
「あ、ああ…助かった…」
死すら覚悟したが、自分が無意識に頼ってしまった男が自分のために傷を負いながらも駆けつけてくれたことに安堵し、シュナイダーは張り詰めていた気持ちの糸が弛緩し、その場に膝をついてしまう。「
「遅くなってしまってすまなかったな」
グレンデルは、そんな傷だらけのシュナイダーの体を優しく抱きしめて身を案じる。
自分ですらも追い込まれ、危うく死にかけた状況すらも覆して見せたグレンデルの実力を改めて感服し、認めながら自分の体を抱きしめて来る逞しい肉体に安心してしまう。
自分も抱きしめ返していいのかわからず、戸惑ってしまいながらも熱い肉体と自分を守ってくれたという眼の前の男に心も体もときめいてしまい、抱きしめられているこの状況に気を緩めてしまえば泣いてしまいそうだった。
その後、オニールが討ち死にしたことはまたたく間にアンティオキア公国に知れ渡ることとなる。
公国側の主戦力であり、英雄として祭り上げられていた存在の討ち死にはアンティオキア軍はもちろん、国民たちにも大きな衝撃を与えた。
士気は一気に下がり、全軍は撤退行動を開始して各地の拠点を放棄して一挙に戦線を引いて帝国とドルがルドンの同盟軍がそれを追う形へと一気に逆転することとなった。
完全に帝国側は優勢となり最早戦の先は誰の目から見ても明らかな状態となっていた。
そして、シュナイダーはそんな中、祝勝ムードの中で夜中に一人グレンデルの元へと向かう。
これはbc8c3zがあらすじ・設定を作り、それを烏丸飛鳥先生に書いてもらったトランスプリンセスと白の烙印の2次創作です。
トランスプリンセスは綾守竜樹先生の作品ではありませんが、白の烙印とのキャラとクロスオーバーさせたものです。
一瞬でも先生がいなくなったことの皆さんの孔を埋めれれば幸いです。
感想があれば励みになりますのでお書きください。
またアンケートだけでもいただけたら今後の参考になりますので入れてください。
よろしくお願いします。