白の烙印外伝~シュナイダー~中編


あらすじ

この作品は以前に公開したトランスプリンセス~王国異聞伝~の続編で、トランスプリンセスと白の烙印のクロスオーバー作品です。


「はぁぁぁっ!!」
シュナイダーの鋭い踏み込みから放たれる斬撃がグレンデルの目前を鋭く掠めて行く。
グレンデルから実戦で鍛えられたシュナイダーは、修行を始める前よりも確実に強くなっていた。
実戦形式で、自分よりも実力の高い男との戦闘訓練はもともと才能豊かなシュナイダーの実力を更に凄まじく伸ばしていた。
鋭い一撃も、昔ならばグレンデルの片手で軽々と弾き飛ばされていただろうに今はグレンデルが自ら回避を行うほどに成長していたのだ。
しかし、戦士として優れた肉体は同時にグレンデルという怪物のような男との長時間のセックスや長い調教にも耐えうるような優秀な牝の肉体としても成長していると言う事が言えた。
爆乳と言っていいほどの豊かな乳房を支え、持ち上げ上向きの魅力的な双乳を支えるような大胸筋に全身を筋肉で引き締め、女としての艶としなやかで流線的な曲線を描く美しい肢体。
そして、その引き締まった筋肉によって普通の女性の膣穴など比べ物にならないほどの締まりのいい膣圧は、まるで極上のペニスを楽しませるごちそうのような牝穴になっていたのだ。
剣士として、シュナイダーの理想的な方向へと向かうのと同時にグレンデルという世紀の怪物といえる精力的な雄から見ると、最高のごちそうになるような牝肉体が出来上がってしまっていた。
その日の訓練は、実戦形式の中でも更に鎧をお互いに身につけ合う事でかなり真剣勝負に近い戦いを繰り広げていた。
剣戟がぶつかり合うごとに火花が散り、闘気がその場を重い空気へと変え凄まじい気迫が剣に宿って互いを叩きつけ合うような強く気高く美しい戦闘を作り上げていた。
シュナイダーの高まった実力は、グレンデルへと迫りそうなほどで互いに鋭く隙なく踏み込み切り込んでは、相手の攻撃を正確にいなしあう一進一退、互角の攻防が繰り広げられていた。
しかし、それも決して長くは続かず剣戟が繰り広げられる中、徐々にシュナイダーは押されつつあった。
(ぐっ、やっぱり体力じゃ向こうに部があるか…!)
グレンデルの強さは、屈強な肉体や巧みな剣技だけでなくまるで疲れ知らずなこの無尽蔵なスタミナも要因の一つであった。
シュナイダーは、最初こそ互角の勝負を繰り広げていられていたことも何度も全力でぶつかりあううちに自分だけが消耗していくのを感じ取り、己の不利を徐々に感じてしまう。
グレンデルの無尽蔵とさえ感じるスタミナは、修行の時は勿論自分と一日中セックスをしている時に嫌というほど思い知らされていた。
何度絶頂し、射精してもペニスはまるで萎える事なく何時間も何発も自分を犯し続け激しく体を弄り、自分の膣穴にペニスの感触を遺伝子レベルで刻み込むかのようなセックスを毎日毎日休みなく繰り返す。
そんな、化物じみたセックスが出来るスタミナは戦闘中でもいかんなく発揮されているということに悔しそうに歯噛みする。
そして、体力が落ちてくれば段々と攻撃だけでなく防御の精細さも徐々に欠け始め躱していた刃を剣で防御せずにはいられなくなる。
(くそっ!マジで疲れ知らずだな!少しは緩めっつーの!)
剣で防御する度に、強烈な衝撃を受け止め腕がしびれてくると今度は剣での防御も完全には追いつかなくなっていく。
心の中で悪態をつきながらも、まるで衰えることを知らぬグレンデルの乱撃は自分の腕が重くなっていく相乗効果もあってより速くなっていくように感じた。
「フンッ!」
「ぐあぁっ!!」
防御を削り取る追い込むような剣戟が迫りはじめ、鎧を激しく損傷させていくと思わず衝撃に態勢を崩してしまう。
そんな瞬間を、グレンデルは見逃すことなく間髪入れずに一撃を叩き込むことでシュナイダーは思わず吹き飛ばされてしまった。
常人ならば、その一撃で意識を奪われていただろうが、流石にグレンデルに鍛えられているだけあって肩で息をしながらも目は死んでおらず、剣を支えにして立ち上がる。
「はぁっ…はぁっ…!」
「流石だな、自分から飛んで気絶だけは避けたか」
しかし、グレンデルは先程の剣戟の中でも全く息を乱しておらず余裕の構えを取りながらシュナイダーをそれでも隙無く見つめていた。
構図を見れば、勝敗は明らかだというのにシュナイダーはまだ勝負を諦めて居らず目だけはしっかりと戦意の炎を宿していた。
最早、自力だけでは立ち上がる事もできず剣を支えにして何とか立っているだけだというのにシュナイダーは自ら敗北を認めることだけはしなかった。
そして、二人の間に流れるのは何とも言えない戦慄しているというには生ぬるい鉛のような空気であった。
それは、シュナイダーが毎日のように敗北を喫しており、そしてその後どうなってしまうのかということがわかりきっているからだった。
無造作に見えながら、しかし全く隙のない動きで一歩一歩とグレンデルが歩み寄ってくる度に戦意に燃える炎を宿したような瞳が僅かに潤みだしてしまう。
見上げるほどの巨躯、筋肉で隆起した男らしい肉体、これだけ実力をつけ強くなっても未だ届かない自分よりも強い雄。
自分を見据え、どこにも目線をそらすことなくじっと真っ直ぐに見つめて来られる強く凄まじい眼光に捉えられると、自分は逃げることもできないのだと自覚してしまい、身動きすることが出来ない。
視線だけで射抜かれてしまったかのように、シュナイダーは呼吸すらも忘れてその視線に熱を帯びるようにして吐息をはぁ、と深く漏らしてしまう。
勝つことのできない恐怖、そしてこれから起こることへの強い期待。
そうしていると、グレンデルはシュナイダーを捕らえるようにしてその逞しい腕の中に抱きしめる。
「あっ…!」
思わず漏れ出てしまう声は、戦う女の声ではなく甘くか弱い牝の声だった。
抱きしめられた感触は、自分をしっかりと捕まえて離さずそれだけで抵抗することもできないと感じてしまい、剣を振るうことが出来ない。
そして、戦の中で体温の上がったグレンデルの感覚が分厚い胸板越しに伝わって来てより期待を高めてしまう。
女の中では長身で、体格もいいはずの自分でさえもグレンデルにかかればまるでか弱い乙女のように簡単に抱きしめて抱えられてしまう。
大柄で逞しい腕の中に包まれると、シュナイダーは心のどこかで自分が恐怖よりも安堵しほっとしてしまうことを感じてしまっていた。
悪夢として脳裏を過り、自分の心を侵食するようにしてくる記憶、淫魔に負けてしまった屈辱、心の中に宿る弱気で折れてしまいそうな女の心さえも守ってくれるような強靭な肉体の中にいる、という安心感が心の中を満たして暖かな気持ちを抱かせる。
体格は勿論のこと、自分よりも更に強い、頼れる男、甘えることの出来る男というのがより安心感と頼もしさを感じてしまう。
自分を抱きしめるグレンデルは、先程の激しい打ち合いの中でもまるで息を乱すこともなく汗をかいてもおらずに余裕の姿を示し、自分との力の差を示しているようだった。
「ま、まだ負けてねぇよ…!」
しかし、まだその感情を素直に受け入れることのできないシュナイダーは明らかに自分が敗北している状況でもそれを認めることは出来ず強がるようにして声をあげる。
「そうか?」
しかし、グレンデルはそれに対して怯むどころかシュナイダーの心の中の余裕のなさを見透かすかのように笑みを深めて指を口元へと当てる。
「な、ちょ…ま、待てって…んむっ!」
まだ敗北を認めてもいないのに、早速自分を牝として使おうとする予感を感じて体をよじり顔をそむけようとするが、それを許さないとばかりに強引に太い指を口の中へと入れられてしまう。
自分の意図を無視するかのような行為に、普段ならば怒りを示し指でも噛みちぎってやろうかというような気質のシュナイダーだが、太く男らしい逞しい指が入ってくることでシュナイダーはドキドキと胸を高鳴らせてしまう。
「あ、ん……」
そして、指先がゆっくりと口の中を這い回るようにくすぐられるとシュナイダーの思考がだんだんと蕩けだしてしまう。
ゆっくりと、まるで反応するかのように指先に自分から舌を這わせ根本から舐めあげてしまう。
「あ、ん…ふぅ…」
グレンデルの指をペニスに見立てるようにして、根本からぬちゃぬちゃとなめ上げ、指先を甘えるように唇で食むと、ちゅぽ、ちゅぽと音を立ててしゃぶってしまう。
その舌使い、唇での吸い付き方、全てグレンデル好みに調教され体に教え込まれたフェラの時の物だった。
今や、自然と本能的に出てしまうようになるまで刻み込まれており、そして何よりも強引に自分を求めてくる男らしさ、逞しさを頼もしいと思ってしまい魅力的に感じて頬が紅潮してしまう。
自分のことを、女としてリードしてくれるようなグレンデルの仕草にすっかり抱きしめられた体を抵抗させるのも忘れてしまい、体にもたれかかって指先へと吸い付いてしまう。
「まだ負けてないか?」
そして、グレンデルは確認するように問うとシュナイダーが答える前に破損した鎧から露出した衣服の上からゆっくりと愛撫を始める。
「んあぁっ!あんっ!」
ゆっくりと、大きな掌が服の上から自分の持ち上がった形の良い豊かな双乳をもみあげてたぷ、たぷと揺らしていくのに派手に感じてしまう。
乳房に触れられ、愛撫されるのをスイッチにするかのように一瞬で乳首が硬く勃起してしまい直接触られてもいないのに派手な快感に息を乱してしまう。
「はぁっ!やぁぁっ…!だ、ダメだ…!んあっ!あぁーーーっ!!」
喉を見せつけるように反らし、体を痙攣させるとまさぐるようにして柔らかく力強く双乳をもみほぐされ、乳首を掌が衣服越しに何度も擦りあげられるだけであっさりと乳アクメしてしまい、股からいやらしい濃厚な牝の匂いをムンムン漂わせてしまう。
パツンと張ったいやらしい形の巨乳は、持ち上げられてもみほぐされるとより乳肉が張り詰め、乳首がビンビンに勃起するとボリュームアップするバストがへそ出しの露出の高い薄手の服を持ち上げまくれあがっていく。
「あっ、脱げちまう…!」
下乳がはみ出し、どんどん双乳が顕になっていくことに期待と羞恥で顔を紅潮させていくシュナイダーだったが、逞しいグレンデルの屈強な肉体の中に包み込まれると抵抗する意思を失ってしまう。
体を恥ずかしそうにもじもじとよじっていると、それが余計にぴったりと張り付いたいやらしいツンと突き上がった形のおっぱいが強調される。
しかし、勃起した乳首が硬く尖りすぎて服の裾に引っかかりギリギリで留まっていてそれが余計にいやらしく形を見せつけてしまった。
「お前のいやらしいおっぱいを見せてみろ」
しかし、グレンデルが最後の抵抗とばかりに服の裾に乳首が引っかかっているのを指を軽く上に弾くようにして乳首を弾くと同時に、圧力に負けて乳首がぐにっと惜しまがりぶるるんっ♪といやらしい音を立てて服がまくれ上がり、おっぱいが飛び出してダイナミックに弾みでた。
「シュナのおっぱいはたまらないな、ぷるるん♪なんてスケベな音をさせて」
服から飛び出す時の、ぷるるんっ♪ぷるるんっ♪とボリュームたっぷりなスケベなおっぱいの音が恥ずかしく、顔を背けるがグレンデルの言葉で自覚されてしまうと乳首がヒクヒクと疼いてしまう。
真っ赤に腫れ上がったいやらしく勃起した乳首、服から露出しても逞しく鍛えられた胸筋がその豊かな巨乳を支えているせいで、上向きの男を誘惑するような魅惑の形を保っている。
それが、余計にグレンデルの性欲を刺激して彼のペニスがいやらしく勃起しているのが見えてしまう。
「い、言うなぁ~…!」
抵抗の言葉も、羞恥と快感によって弱々しく恥ずかしそうな声を漏らしてぷるぷる、と体もおっぱいも震わせてしまう。
そして、大きなグレンデルの手がぷるん♪ぷるん♪と嬉しそうに震えてしまう淫らなおっぱいがもみほぐす度に揺れてしまい、ひんやりとした手と外気に晒されたことが余計に気持ちよく乳首がどんどんヒクついてしまう。
戦闘による気持ちの昂ぶりと、激しく体を動かした火照りによって体温の上がった体がだんだんと冷やされながらも性欲はより昂ぶりどんどん熱を持ち始めてしまう。
「んあっ!あぁっ…な、何でだよぉ~…!」
今までは、乳房が大きさと重さも合って揺れる事はあってもこんなにかわいくいやらしく揺れる事はなかった。
しかし、度重なるグレンデルの激しい中毒になりそうな程に気持ちいいセックスと乳攻め乳アクメの連続ですっかりおっぱいも牝化してしまっていた。
それゆえに、グレンデルに可愛がられるとまるでペットが主人に甘えるかのようにボリュームと柔らかさを持ったぷるん♪ぷるん♪と可愛くエッチに弾んでしまっていたのだ。
「あぁぁっ!だ、ダメだ!ダメ!あたしのおっぱい…!イックウウゥッ!」
ぷるんぷるん♪と揺れる牝乳おっぱいが、グレンデルにもみほぐされると可愛がられているかのように嬉しそうに弾み、乳首がピンピンに勃起してしまい思わず乳イキしてしまった。
ぷしゃっ!と勢いよく潮吹きしてしまい、防具の下の服を濡らしてしまって牝の香りが充満してしまう。
「あぁっ…うっ、くぅ…!んんっ!」
乳アクメしてしまうと、色っぽい声を漏らして息遣いを荒く、肩で呼吸をするとぷるんっ♪とその度に巨乳が嬉しそうに揺れてしまい、色気と牝のフェロモンをむんむんと無意識に立ち込めさせてしまう。
そうして、崩れ落ちそうな体をグレンデルの体に抱きとめられて支えられていたが、突然手を離されて倒れ込みそうになるのをまた剣を杖代わりにして捕まり、ギリギリで倒れ込むのを防いだ。
「スケベな匂いをさせおって」
グレンデルは、そんな剣に縋るようにしてつかまり立ちをするシュナイダーの背後に回ると前のめりになっているせいで形のいい筋肉質でぷりん♪と突き出たお尻をじっくりと掌で撫で回す。
「お前は、おっぱいだけでなくケツもエロいな…」
指を沈み込ませ、むにむに感触を味わうようにして尻をもみほぐすとおっぱいと同じく尻肉まで可愛くスケベに弾んでしまう。
「んあっ!し、尻やめ、ろ…!」
自分でもグレンデルの方に向かって尻を突き出しているようなポーズになっていることを自覚しているからか、恥ずかしさと揺れ方がどんどん牝になっていくことに余計に羞恥心を煽られてしまう。
「そろそろ入れるぞ」
そして、たっぷりと尻を揉みほぐされ感触を味わったグレンデルはそのまま下の衣装を膝までずりおろし、性器を丸出しにされるとそのままバックから野太いペニスを突きこむ。
「んひいいぃっ!!」
度重なる乳アクメと、尻愛撫によって体がすっかりペニスを求めて疼いてしまい、既にヴァギナからはとろとろと牝汁が溢れ出していた。
そんな、既に準備が出来上がった性交膣穴に勢いよく望んでいた男らしい極太のペニスが入り込んでくると舌を突き出し、快感に蕩けた嬌声を上げてしまう。
背後から一気に子宮口まで届き、ポルチオを乱暴にノックするような男らしいピストンで膣穴をぐちゃぐちゃにかき混ぜると、出し入れされる度にピュプッとマン汁を吹き出し自分からぷるん♪ぷるん♪と乳と尻を揺らしてアクメしてしまう。
「あーーーーーーーっ!!あーーーーーーーーーっ!!」
背後からそのままぷるぷる♪と媚びる巨乳おっぱいを鷲掴みにされ、バックから乳揉みされたままペニスを何度も突き入れて押し込まれると尻肉がぱゆんぱゆん♪と波打ち揺れてしまう。
舌を突き出し、アヘりながら何度も膣アクメしてセックスを肉体が楽しんでしまいカリが何度も膣ヒダを引っかき、クチュクチュと音を立てて捏ね回して来る。
「すっかりマンコがチンポの味を覚えたな!」
シュナイダーのヴァギナは、既にグレンデルのペニスとのセックスの快感と味を覚えこんでしまったかのように膣ヒダがペニスへと絡みつき、ちゅぷちゅぷと甘えるように吸い付いてしまう。
たぷん♪と揺れる乳房を掌で包み込み、もにゅもにゅとパイ揉み攻めをしながらも腰を小刻みにカクカクと振り、小突き回すと連続膣穴アクメしてしまう。
「んひいいぃ!イッてる!シュナイってるの!マンコイってる!イクの止まらないぃ!」
いつの間にか、また乙女のように自分の事を名前で呼び体が昂ぶりアクメが自分を襲ってくると子宮が溶け泣き言のように訴える。
継続的に、逞しい腰使いで何度もペニスを子宮口を打ち込み捏ね回し、イカされると全身がぷるん♪と揺れてしまう。
「もっともっとアクメしろ!」
グレンデルが、本気で更にシュナイダーを攻めにかかると激しく一気に腰を動かし力強く膣穴をペニスでドッチュンドッチュン!とほじくり回し、ぷるるんっ♪と揺れる甘いおっぱいは掌に包み込んだまま小刻みに揺らしてぷるぷるぷるぷる♪と揺らす。
「んおっぉぉぉっ!おほおおぉっ♥だ、だめ♥それシュナ弱いのぉぉぉっ♥♥」
自分の牝の肉体をグレンデルは知り尽くしたかのような腰使いと、乳愛撫攻めをしてくることで一気にシュナイダーの声が甘く牝色に変わってしまう。
自分が最も弱い動き、最も弱いリズム、最も弱い力加減を熟知したグレンデルは一気にシュナイダー好みの全身セックスを与えて更にアクメに追い込んでいく。
「んあっ!あぁっ!もう立ってられないぃ!」
あまりの乳膣アクメを何度も繰り返してくることによって、腕に必死に力を込めてしがみつくようにして自分の体を支えていた腕の力もどんどん抜けてしまう。
そして、弱音を吐くようにして泣き言を口にするがグレンデルのペニスピストンはまるで休ませてくれなかった。
「ふんっ!ふんっ!!どうだ!」
「んほおおぉっ♥おほっ♥イイ!イイィィーーーーー♥」
手加減抜きのアクメ攻めセックスでコクコク、と何度も頷いて快感を認めていたがとうとう自分の体を支えることができなくなり、剣から手を離してしまってそのまま前のめりに倒れ込んでしまう。
しかし、ボリュームのある尻はグレンデルの反り返ったペニスが突き刺さったままペニスの硬さだけで持ち上げられており、背後から掴まれたおっぱいで体を支えられてしまう。
結果として、上半身は地面に伏せたまま尻だけを高く持ち上げるようなみっともない格好をさせられる羽目になってしまう。
「ケツだけ持ち上げてスケベな牝ポーズだな」
「いやぁぁぁっ!恥ずかしいよ!シュナこんな格好やだぁ!」
すっかり、セックスアクメで思考が蕩けさせられてしまったシュナイダーは乙女な反応を返すしか出来ず、伏せのまま尻を突き上げたみっともない牝ポーズがはずかしくてたまらなくなりぷりぷり♪とお尻を振ってしまう。
それは、本人は恥ずかしがっているつもりなのだが尻だけを高く突き上げ尻を横に振って見せるのは、ペニスをねだった発情メス猫の動きにしか見えなかった。
膝をガクガクと揺らし、立っていられなくなってしまってうつ伏せで倒れ込んで、一度ペニスがずるんっ、と抜けてしまうと膣穴を丸見えにさせたままヒクヒクさせ、顔だけを振り返らせる。
「も、もう限界…許して…」
必死に許しを請うように目を潤ませ、お尻をまたぷりん♪と振ってしまう。
「何を言ってる?負けたのはお前の方だろ」
しかし、グレンデルはそれで許すどころかその可愛らしいおねだりと、尻振り媚びポーズに余計に興奮してペニスをビンビンに勃起させて反り返らせる。
そして、そのまま背後から体の上に覆いかぶさるとうつ伏せで寝転んで立ち上がることの出来なくなったシュナイダーをその姿勢のままにして一気にペニスをねじ込んだ。
仰向けに寝転がったまま、ペニスを突きこまれる寝バックの格好でまた子宮口までペニスが届いて来ると甘ったるい声が漏れ出てしまう。
「んあぁあぁぁっ♥またデカチン来たぁぁぁぁっ♥」
許して、とイイながらも自分の大好物になってしまった極太の男らしいペニスが膣穴にねじ込まれるとそれだけで体が悦んでしまい、ぷしゃぷしゃっ!と牝汁が激しく飛び散る。
うつ伏せに寝転んでいるまま、体重をかけて尻たぶにのしかかると子宮奥が押され、ボリュームのある豊かなおっぱいが地面と体に挟まれ押し付けられることでむにゅんっ!と押しつぶされるようにして形が歪んでしまう。
「お前を征服しているようでたまらんぞ」
グレンデルは、そのままシュナイダーの両腕を後ろに回して片手で手首を纏めて掴むことで背後で拘束するように捕らえてしまう。
そして、そのまま寝バックで腰を押し付けるようにスライドさせてぬっちゅぬっちゅぬっちゅと音を立て牝穴をペニスで犯していく。
「んひぃ!うぐぅぅ!んあっ!おおっ!おんっ!おぉぉんっ!」
後ろ手に拘束され、体重をかけて地面にねじ伏せられるようにしてペニスを突っ込まれると、レイプされているような屈辱感と、まるで抵抗することの出来ない力強い拘束とペニスのピストンに逆らう事が出来ず自分が敗北した雄に屈服させられているような背徳の快感にシュナイダーの体はすっかり牝化がどんどん進んでしまっていた。
(こ、これ…!何でこんなに気持ちいいのぉ!?)
心の声まですっかり乙女になってしまったシュナイダーは、今までのラブラブな愛し合う恋人のようなセックスとは違う、雄の力強さを誇示して牝の体に教え込むような激しいセックスに普段の安心感の混じった快感とは別種のものを感じて興奮してしまっていた。
それは、女が強い男に抱かれる安心感とは違う、もっと原始的な欲求を満たす情動。
牝は決して雄に敵わない、牝とは雄様のペニス様を悦ばせるためのマンコ奴隷でペニス様を気持ちよくすることこそが幸せで名誉なことである、絶対に牝は雄様に勝つ事が出来ない。
牝は下等な存在で、雄様にセックスしていただく存在なのだとペニスの一突き一突きが教え込み、教育してくるような征服と支配を与えるようなピストンに体が悦んで、精神がドキドキと期待しときめいてしまっていた。
強い男に包み込まれ、安心して守られるような女としての幸福感を与えてくれるような甘いセックスとは違う、牝として雄様に支配して貰えるという悦びを感じさせてくるような本能を刺激するようなセックスに牝の体はすっかり悦んでアクメしてしまっていた。
「んあぁぁっ!あーーーーーーっ!あ゛ーーーーーーーーっ!!!」
グチュングチュンとスライドさせてグラインドするようにペニスを打ち込まれる度に、淫らな粘つくような水音が響き渡り、牝汁があちこちに飛び散って感じていることを隠すことも出来なくなってしまう。
寝バックで後ろから押さえつけるようにして何度もペニスが自分の膣穴をかき混ぜてくるのに、自分が精神的にも肉体的にも屈服させられているようだった。
いつものように、腰を打ち付けるようなピストンとは違い体を密着させたまま体重をかけっぱなしにて、腰を前後にグラインドさせることでペニスが膣内のヒダ肉を捏ね回すようにして何度も何度もペニスを打ち込んでいくたびに脳が蕩けそうなほどの快楽と興奮がシュナイダーの肉体と精神を同時にアクメさせていく。
(あぁぁ…強い雄には絶対勝てないって、教え込まれちゃってるぅ…♥)
何て強い雄なのだろう、グレンデルは自分を力で抑え込んでこそはいるが決して自分を暴力で捩じ伏せるようなことはしておらず、あくまでセックスしやすいように体を固定しているだけ。
なのにもかかわらず、地面にねじ伏せて屈服させるような格好で押さえつけられて屈辱的だというのに、シュナイダーは暴れることも抵抗することもそこから抜け出す事も出来ずにいた。
それは、何よりグレンデルに自分がこの格好で犯されているという事実がたまらなく気持ちよく興奮し、牝としての悦びを感じ入っているからに他ならなかった。
「ぐううぅ!ぬうぅうぅ!!」
「おっ!おんっ♥おぉぉんっ!!」
グラインドするような腰使いで激しく膣内をこねこねと、捏ね回すようにほぐすペニス使いが気持ちよく、時折甘ったるい気持ちよさそうな声が無意識に漏れ出てしまう。
グレンデルも、シュナイダーを犯すことに興奮しているのかだんだんと言葉を口にしなくなり、興奮のままにペニスを突き入れてはカリをヒダに引っ掛けてぞりゅぞりゅと引っかき、またペニスを奥まで滑り込ませるのを繰り返す。
(これ、もうセックスなんかじゃない…交尾だ…動物の交尾…♥)
まるで、知性ある人間がやるような愛を確かめ合うセックスとは規格の違う、お互いが快楽を貪りあうだけ、恥も外聞も捨ててペニスとヴァギナをつないでぐちゃぐちゃにとろけあうようなケダモノの交尾のような動きがたまらなく羞恥と興奮を煽ってくる。
(…あたしを犯すの、そんなに気持ちいいのかな…)
いつもならば、自分を煽るような卑猥な言葉で何度も自分のことを恥ずかしがらせてくるグレンデルが、自分の肉体に夢中になるようにしてひたすらに腰を振り、食いしばった口からは興奮からかぼたぼた、と涎が垂れ落ち、自分の尻に落ちて温かく濡らす。
そして、体重をかけて腰を押し付けられると尻にグレンデルの唾液が塗り込まれてヌルヌルと滑り、ぷりゅんっ♪といやらしく光る筋肉質な尻が揺れ動く。
自分の体が、自分の容姿が牝としてグレンデルに欲されて自分に夢中になっているというような興奮ぶりに、シュナイダーの子宮がきゅん、と甘く疼いてしまう。
「はっ!はっ!おおぉぉっ!!」
「んおっ♥おおぉ♥あぉぉんっ♥」
グレンデルからも、いつの間にか余裕がなくなっているのか荒い吐息を漏らしながら必死になって何度も何度もペニスを突き込み混ぜ込んでくる。
それは、自分を犯すのと同時に自分の膣ヒダでペニスをしごいて自分自信も気持ちよくなろうとしているケダモノ交尾セックスだった。
(やべぇ…♥グレンデルが、あたしに夢中なの…なんか、嬉しい…♥)
今までも、自分を牝として求めていた事は何より交換条件として肉体を差し出すように言ってきた事からわかっていたことだが、今のグレンデルは雄の欲望と本能丸出しで自分のマンコに夢中になっているということに感じられてゾクゾクと肌が粟立つように感じてしまう。
(あたしの、マンコ…そんなにいいんだ…あぁ、これもう種付けだ…完全に種付けする動きだ…)
ケダモノが子孫を残すための本能的な獣交尾セックスで、ペニスを夢中になって突き入れるグレンデルの姿は、発情期の強靭なケダモノそのもの。
しかし、シュナイダーの心には一切の嫌悪感も恐怖感もなく、自分が雄として認めている最強の男が自分のマンコに夢中になっているという牝としての最上の悦びを噛み締め、無意識に自分から寝バックでペニスを押し付けてくるグレンデルに尻を押し付け返して、ペニスをしゃぶってしまってすらいた。
(このまま、中出しされたら………)
間違いなく、自分はグレンデルの子どもを孕んでしまうだろうと牝の本能が予感しているようだった。
それ自体は、シュナイダーの中では最後に引いた一線として受け入れることのできないものであったが、今の自分はグレンデルに力で押さえつけられている身。
きっとグレンデルに、中出しを無理やりされたとしても逆らうことはできないだろう、だから今中出しされても抵抗出来ない。
(…気持ち、いいのかな…)
中出し。
グレンデルからの中出し射精。
いつも、自分の体にぶちまけて精液まみれにさせるほどのぷりぷりの精子がたっぷりつまった、雄の匂いが強烈な濃いザーメン。
それを、子宮の中に種付けされるように吐き出される。
ただのセックスだけでもこんなに気持ちいいのに、この強く魅力的な雄に本気の中出し種付け射精をされてしまったら…。
そんな風に考えてしまうと、シュナイダーの心には恐怖と抵抗感と、そして密かな期待が生まれいでてしまっていた。
「ぬああああっ!!!」
(来る…!?)
グレンデルの、雄の本能塗れな咆哮が聞こえるとドキリ、と心臓が高なった。
しかし、グレンデルは寸でのところでシュナイダーの膣穴からペニスを一気に引き抜き背中にたっぷりと雄の匂いに満ちた精液をぶちまける。
「んああぁぁぁぁっ!!」
一気にペニスを引き抜かれたせいで、膣ヒダをカリが思い切り引っ掻いていく快感に激しく痙攣し、アクメしてしまう。
(……な、中に出さなかったのか…)
律儀な男だ、とシュナイダーは思ってしまう。
そして、中出ししない、という約束を守ってくれたことに安心しながらも心のどこかで、何か疼くような感情が渦巻いてしまう。
(…あたし、何でガッカリしてんだ…!?)
寝バックでの征服するような交尾セックスの背徳的な被虐の快感、そして中出しされてしまうのではないかという恐怖と、期待。
そして、中出しされなかったことで味わう事のできなかった想像の中だけにしか存在しない、セックスの更に上の快感。
それを味わう事が出来なかった、という落胆。
シュナイダーの心は、グレンデルによってゆっくりと、しかし確実に蝕まれてしまっていく。
「あ、ああぁ……」
ペニスが抜け出たばかりの膣穴は、まるで肉が彼のペニスの形を覚えてしまったかのようにぽっかりと穴をあけ、ヒク、ヒクとアクメの余韻にひたりながらぽたぽた、と牝汁を垂らしてしまう。
(あたし、どうなっちまったんだ…いや、どうなっていっちまうんだ…?)
体と、そして脳に確実に刻まれていく被虐の快感によって意識ごと作り変えられていくような感覚を覚えるシュナイダーは、ぶるりと体を震わせこの先に待っているであろうことに恐怖と、そして期待に胸を揺らしてしまう。
昨晩のグレンデルとの今までの交わして来た、セックスの感触を思い返しながらシュナイダーは武装の確認をしていた。
戦場に出る前に、武装を身に着けてその具合を確認するのは戦士としては日常的な行動で、毎日のルーティンに近い作業だと言ってもいい、
それ故に、武装の装着具合や感触、というのは装備に何かの不具合でもない限りは一日、二日で変わったりするものではない。
にも関わらず、シュナイダーは鎧を身に着けた感触がいつもよりもキツくなっているのを実感していた。
(…胸、デカくなってる…?)
装備をつけた違和感は、明らかに自分の胸部が押さえつけられている圧迫感だったのだ。
一瞬、太ってしまったのかとも思ったが腹回りなどの感触はまったく変わっておらずキツく感じるのは胸元だけだった。
たった数日のことで胸囲が増大するなど、普通では考えられないことではあるのだがシュナイダーには自分の肉体の変化の原因に心当たりがあった、
それは、いつのことだったか?兵士たちの談笑する些細な話題の中で聞こえてきた内容で、女は相性のいい男とセックスをし続けていると体が牝として成長していき、より魅力的になるために胸が大きくなるというようなくだらないものだった、
しかし、シュナイダーの肉体の変化の理由はそれ以外に説明のつくようなものではなく、今となっては馬鹿な事だと笑い飛ばすには妙な説得力を感じていた。
(これが、そうなのか…?)
そして、自分の肉体の変化がグレンデルとのセックス、しかも相性がいいからという原因であることが思い当たると羞恥心にシュナイダーの表情はさっと紅潮した。
そのまま、シュナイダーの脳裏にはグレンデルによって毎日のように与えられ続けていた、セックスの記憶がフラッシュバックする。
恋人のように可愛がってもらえるような、甘ったるく頼りがいのある男の腕の中で満たされるセックスから、雄が牝を征服するような力強い交尾。
グレンデルと出会ってからそれほど時間がたったというわけでもないのに、すでに体も心もグレンデルとのセックス一色に染め上げられており、その快感を思い出すと自然とそうなるのが当たり前かのように乳首が疼いてしまう。
グレンデルとの濃厚なセックスによって快感を教え込まれ、特に丹念に可愛がられた乳首は快感の記憶を思い出すだけでジンジンと熱を帯びるように硬くそして熟れた果実のように勃起してしまった。
(あいつ、マジでタフだからな…男らしすぎ…)
毎日のように求められては、まるで無尽蔵の体力を持っているかのように疲れ知らずのグレンデルとのセックスは、思い浮かべるだけでもイってしまいそうなほど、強烈な快感と満足感を自分に与えてくる。
修行しているとき以外は、常にセックスをし続けるような長時間の性交によって最早、自分の肉体の中でグレンデルに可愛がられていない部分などないほどに全身を丹念に可愛がってもらった記憶が体の隅々に刻み込まれており、今や自分以上にグレンデルのほうが自分の肉体の隅々までを知り尽くしているといっても過言ではない。
鎧を身に着け、留め金をつけるとやはり胸元だけがサイズがキツくなっているのを感じ、自分の胸がいやらしく成長して大きくなっていることをいやでも実感してしまう。
すべての装備を身に着けると、かなり苦しさを感じるほどになっており留め具のベルトを緩めないと動きに支障をきたすほどの感触であった。
(…あたしの体、スケベになってるのか…)
胸が大きくなる、というのは筋肉の肥大と違って鍛錬による能力の向上とは全く違った、セックスで男を悦ばせるために体が牝としての成長をしているからにほかならず、ともすればそれは自分がグレンデルとのセックスを気持ちいいと感じていて、相性が抜群だと言っているようなもので余計に恥ずかしくなってしまう。
(あいつのために、スケベになってる…)
そして、昨晩のセックスの事を思い出してしまう。
あのグレンデルが、自分の牝肉に夢中になって興奮のままに求め、ペニスを打ち込んで自分の膣肉を捏ね回して、息を荒くして興奮しっぱなしだった。
(い、今のあたしの体ならもっと興奮すんのか…?)
きゅ、と鎧に身を包んだ大きく育った乳房を軽く抱いて想像するとゾクゾクとまた興奮が体を走っていくのを感じてしまう。
しかし、体がかなりいやらしく育ったとは言っても淫獄の中にあった時の異常な大きさほどではなかった。
あの、淫獄での責め苦を味わっていた時の自分の肉体は、大悪魔のブロッケンフリューデと半魔族のルーティエ、そして淫夢の女王インキュヴァーリンによって何度も何度も精神を犯されて、体の隅々まで嬲るようにして犯されていた日々による体の変化は決して自分の精神的な影響から施された物ではない、無理やり体を改造された結果。
それを思い出すと、屈辱と怒りが湧き上がって来て拳を握りしめる力が思わず強まってしまう。
もう二度と、あのような屈辱的な敗北などするものか、と心に決めたシュナイダーは更に強さを求めることを決意しては武装の留め具を調整して変化した自分の体に合わせて決意を強める。
そして、その表情は強者の気迫を兼ね備えた顔つきで焦りも恐れも宿ってはいなかった。
強さへの決意と強い意思を抱いたのは、過去の屈辱は勿論だがそれを跳ね返すほどの力を確実に手に入れている、という自負あってこそ。
何より、今の自分の肉体の変化とは違うものだと確信しているからこそだった。
淫獄での肉体の変化は、あくまで自分の心をへし折るために無理矢理に作り変えられた物で自分が望んでなったものではない。
しかし、今の双乳や尻周りの成長は強引に作り変えられたものではなくグレンデルとのセックスによって快感と満足感を感じ、自分を強く雄が求めることで体が自然と変化してきた、という事に恥や屈辱は感じていない。
寧ろ、牝として誇らしさすら感じているのだった。
なぜなら、自分は今あの強い雄に気に入られて悦ぶ体になっているのだ。
それは、強い男に相応しいほどの強い女になってきている、という証でもあるからだ。
自分の肉体、そして強さに自信を持ち始める事ができてシュナイダーの表情はより自信に満ち始めていた。
しかし、そんな強き者としての表情とは裏腹にシュナイダーの肉体は修行以上にセックスのしすぎによって熟れに熟れた、どんな男でも魅了しそうなほどに艶かしくぷりんと肌艶がよくなり、艶めかしいほどの色気を放っていた。
肉の張りも強靭さだけではなく、ぷりぷりとした新鮮な牝肉が乗ったような健康的かついやらしく、エロスを醸し出すような肉体が出来上がっていたのだ。
(また、あいつの力を借りる事になるが……楽しみ、なんて思っちまうんだよな)
それは、グレンデルとの修行は自分がしてきた修行とはまるで実り方が違い、短期間でどんどん実力が高まっていくのを感じる、ということもあるのだが何より、自分にとっては修行の後の時間が自分もだんだんと楽しみになってきてしまった。
その事を想像すると、きゅんと子宮が疼いて乳首が自然と勃起してしまうのを感じる。
(……今日は、もっとあいつが興奮するようにしてやろうかな…)
修行を与えてくれるグレンデルに、お礼の意味でセックスを許しているのだから想像していた以上の成果を出してくれているのならば、少しくらいはグレンデルに対して悦ばせるよう報いても罰は当たらないだろう。
そんな、あくまでお礼としての礼儀だと言い聞かせるシュナイダーの体は裏腹に今日もセックスを期待するのだった。

剣士として憧れていた強さ。
それは、何者にも屈さず敗北を知らぬ、真の強者たりえる者が持ち得る物。
そして、その男としての強さを象徴するかのように硬さ、大きさ、逞しさ、いやらしさ、男らしさの全てを兼ね備えた男の中の男。
仁王立ちすると、全身に漲るような絶対的な自信と強者たるオーラを醸し出すグレンデルの姿は、自分が追い求め理想として掲げている物がそこにあったのだ。
そして、今日もまた修行を終えた後はグレンデルとのセックスが待っていた。
激しい戦いを伴う実戦訓練を終えると、今度はグレンデルに敗北したまま押さえつけるかのようにしてセックスをされる。
腰を強靭な腕で掴まれ、逃げられないようにされるとバックから思い切り極太の男らしいペニスを突きこまれる。
「んっほおおぉぉぉぉ♥」
子宮口にまで一気に届く、圧倒的な質量を持つペニスが容易に届いて突き上げられ後ろからペニスが何度もぐちゅぐちゅとマンコをかき混ぜ、膣ヒダを捏ね回されると嬉しそうなどスケベで下品な喘ぎ声を漏らしてしまう。
巨大な雄ペニスが思い切り、卑猥に膣汁をとろっとろに溢れ出させてピンク色に熟れた牝穴をこじ開けきしませるほどに激しくずぽずぽと出し入れされる。
圧倒的な雄力、ペニス力を持ってマンコを犯される快感に舌を突き出しアヘアヘとみっともなくアクメしながら、ちゅううっ♥とマンコを全力でペニスに吸い付かせて本能的に甘えてしまう。
数々のセックスの日々によって、すっかりセックス牝用のドスケベボディに進化したシュナイダーの肉体は、いやらしいおっぱいも肉厚な尻もぷりんっ♪ぷるんっ♪といやらしく可愛く揺れてグレンデルを悦ばせようと動いてしまう。
(あ、あぁっ♥来たぁぁっ♥)
自分の肉がぷりぷるんっ♪と揺れるたびに、グレンデルが興奮したかのように吐息を荒くするのに嬉しくてゾクゾクと体を興奮が駆け巡り、乳首がピンピンに勃起してしまう。
体を後ろから持ち上げて支えられると、たぷぅん♪とボリュームを増したおっぱいた重力に従って下向きに垂れ下がりたゆん♪たゆん♪と揺れてしまうと背後からがっしりとグレンデルの強靭な掌に掴み包み込まれると、男らしく力強く、しかしいやらしくもみくちゃにされてビンビンに勃起して乳首を指で摘んで扱かれる。
指と指の間でゴツゴツした肌が乳首を擦り上げ、そしてたぷんっ♪と揺さぶられるとおっぱい攻めがたまらなく気持ちいい。
「お、おっぱいぃ♥おっぱい♥おっぱいいぃぃ♥」
たっぷん♪と育ったスケベな乳をパイ攻めされると、今まで沢山のヒマワリ触手によって調教され、敏感に気持ちよくなってしまうスケベパイにされてしまったこともあってたまらない攻めだった。
思わず、攻められている淫乳のことしか口にすることができなくなってしまいとろっとろに蕩けたアヘ笑顔を浮かべて乳首をピクピクさせて乳アクメを何度も繰り返してしまう。
更には、その勢いのままに蕩けたぐちょ濡れの洪水状態になった淫汁まみれの膣穴はペニスで休みなくひっきりなしにバックからほじくり回されてしまい、膝をガクガクと震わせヘロヘロになるまでイカされまくってしまい、体に力が入らなくなってしまう。
「あへぇ♥あへぇん♥」
みっともなく力の入らなくなった格好のまま、言葉もすっかり蕩けきったスケベ丸出しな淫乱牝になったかのような声をもらし、何度もアクメを繰り返してしまう。
ぐったりと崩れ落ちるようにして、そのまま地面に犬のように伏せをしたままペニスが入ったままの下半身だけ相変わらず尻を持ち上げぷりん♪としてしまう。
(うぅ、この格好恥ずかしいんだよぉ…!)
まるでメス犬が雄にペニスをおねだりするような発情ポーズをとってしまうことに羞恥を覚えていたが、今日はそのまま体を仰向けにひっくり返されてしまう。
「んおぉっ♥あおっ♥」
極太のカリ高ペニスが膣ヒダに食い込んだまま体を回転させられると、ひねりこむように膣ヒダが巻き込まれてしまい、今までにない快感を感じてぷしゃっとまた潮吹きアクメしてしまう。
仰向けにされると、パイ攻めとペニスピストンですっかり快楽に蕩けきった顔をグレンデルにさらしてしまい、更に羞恥心を煽られる。
ガバッと股はだらしなく大股開きをさせられ、たぷんたぷん♪とした柔らかいスケベな巨乳は横に広がるようにして垂れ、顔つきは弛緩しきって舌を垂れさせ目つきはとろんと蕩け、甘ったるい恥辱によって酔いしれた牝欲に塗れた表情になってしまう。
そんな顔を見せたくないのに、あまりにもイカされすぎて体が自由に動かず顔を隠すために腕を動かすことすらも億劫でそのままの姿勢でスケベアヘ顔を思い切り見られてしまう。
「下品でスケベな牝イキ顔だな」
「い、言うなぁ…♥」
はずかしくて仕方ない自分の蕩けきった情けない顔を示す言葉もはずかしくてたまらないのに、パイ攻めとペニス膣攻めをまだ休ませない快感でついつい声が甘くなってしまう。
たぷん♪ぽよん♪と仰向けでさらしっぱなしになったおっぱいを揺さぶるようにして揉みしだかれると、また気持ちよくて乳首がビンビンに持ち上がり掌に擦れてしまう。
そして、正常位でグレンデルの逞しい肉体の顔を見ながら長いストロオークで太いペニスをリズミカルに、激しくズドンズドンッと打ち込むようにして犯してくる。
「あおっ♥んおっ♥はおぉぉん♥」
ペニスが何度も突きこまれる度に甘えたメス犬のような声をあげてしまい、自分からも無意識に腰を上下に振って子宮口をぐりぐりと甘えさせるようにペニス亀頭に押し付けてしまう。
子宮口は、ペニスを迎え入れるたびに亀頭にちゅっちゅ♥と甘えるようにキスをして興奮しっぱなしになり、その動きが子宮全体を振動させることで牝の極上の快感と悦びを全身に満ち溢れさせてくる。
「んはぁぁぁぁ~~~~ん♥♥♥」
子宮を揺さぶられ、子宮でペニスをちゅぱちゅぱ♥と味わう甘い淫乱セックスに情けないほどとろっとろに蕩けた声を漏らしだしてしまうと、グレンデルの雄の欲求に更に火をつけて今度は長いストロークのまま腰を上下にもグラインドさせ、ペニスの傘の張った巨大なカリがぞりゅっうぅぞりゅうぅっと膣ヒダを引っかきまわし裏返すようにめくりあげてぬちゃぬちゃと音を立てて引き伸ばしていく。
「ほおおおぉぉぉぉ~~~~~~~~♥」
膣ヒダをまるで料理でもするかのようにこねくり回すようなカリチンポ引っかきに口をタコのように突き出し、みっともない表情を浮かべてイキまくりぷしゃーぷしゃーっ!とペニスが抜き差しされるたびに勢いよくハメ潮を吹き散らしてしまうシュナイダーはすっかりセックスの虜になってしまっていた。
乳首が食べごろに熟れ、ビンビンに赤く勃起するとそのままグレンデルがおもいきりおっぱいを寄せてしゃぶりついてくる。
「お前のスケベなおっぱい、たまらん」
「あひいいぃ♥シュナのおっぱい食べないでぇ~~~♥」
巨乳すぎるダイナミックなおっぱいは簡単に寄せられ、乳首を一纏めにされてしゃぶりあげられると、鼻の穴を膨らませて興奮に乳首を硬くシコらせてしまう。
そして、激しく唾液を巻き込むようにして舌で絡め取られ、ジュッポジュッポ♥と音をたててしゃぶりあげられながら、腰だけをカクカクッと振りペニス突きを繰り出してくる小刻みなピストン子宮口ノックでシュナイダーは頭がおかしくなりそうなほどにイキまくっていた。
「イグーッ♥あっ、マンコもおっぱいもぎもぢよすぎるぅぅ~♥」
もう、乳アクメや膣アクメと言った一部だけではない全身を快感が電流のように駆け巡る牝肉体アクメをたっぷりと体に教え込まれるようにして、何度も何度もイカされると更に快感が乱反射してもう牝イキしていない部分が体にはないほどの強烈な快楽が全身を支配していた。
体の芯の部分にまで染み渡るかのようなセックスを、シュナイダーはもうすっかりと楽しんでしまっていた。
「あっ♥あおぉっ♥あおぉ…♥」
たっぷりと、ペニスとおっぱい攻めでイカされまくったシュナイダーはビクンビクンと、行為が終わってからも痙攣しながらアクメの余韻に浸っていた。
すると、突然シュナイダーの頭をピンク色の靄が包むような感覚を覚える。
突然、グレンデルがシュナイダーの前に仁王立ちして腕を汲み、ペニスを反り返らせ勃起を見せつけてくる。
「…あ…♥」
シュナイダーは、そんな男らしい姿を見て思わずときめいてしまう。
(か、かっこいい…♥)
ペニスを見せつける、男らしい雄ポーズにきゅんっ♥と甘く子宮を疼かせてその前にまるで騎士が主君に忠誠を誓うかのように傅き跪いてしまう。
勿論、ただの忠誠のポーズではなく雄様に悦んでいただくために片腕でおっぱいを下から掬い上げるようにして持ち上げ、おっぱいアピールをしながらやや足はガニ股に開いてとろっとろにマン汁を零すマンコを丸見えにするようなスケベ忠誠ポーズ。
「なめろ」
グレンデルが、一言淫乱で下品な卑猥忠誠の姿を取るシュナイダーへと命じるとシュナイダーはそのポーズのまま口を開く。
「あ、あぁ…」
そして、そのままグレンデルの汗で蒸れた匂いのする足を舐め回す。
舌を指の一本一本にまで丁寧に這わせ、ゆっくりと舐め取っていく。
「んちゅ、ちゅ…れろぉ…」
その、強引な行為も今では傲慢さではなく逞しく、男らしいとさえ思ってしまう。
シュナイダーにとって、グレンデルの存在や剣技、強靭な肉体の強さというのはそれほどの憧れの対象だったのだ。
そんな、強さを持っているグレンデルという男ならば自分をこんなふうに扱ってもそれは至極当然のこと。
「お前は本当にスケベでいい女だ…チンポの勃起がとまらんぞ」
「う、うるせぇ…これは、ただの取引だ…!」
セックスの時は、あんなに甘えた声を漏らして乳も尻もぷりぷり♪振って媚びていたが、やはり理性は最後の部分で一線を保っており言葉では絶対に媚びたりはしなかった。
しかし、その意地も本当に最後の一線を歯を食いしばって保っている精一杯の虚勢でグレンデルが自分を女と褒めるたびに体は牝の悦びを感じてしまい、乳首はピクピクと震え膣肉は蠕動してヒクヒクと膣口をヒクつかせてしまう。
もう、肉体が完全に雄であるグレンデルに媚びてしまっており、この快楽と幸福に全てを委ねろとシュナイダー自信に語りかけているようであった。
しかし、どれだけ快楽に心を揺さぶられようとも決して中出しだけはさせない、という自信の心に誓いを立てた、あくまでこれはグレンデルへのお礼として捧げている物だという一線だけは絶対に守ろうと決意していた。
何より、妊娠してしまっては剣士としての己の道を歩む覚悟に違ってしまう。
あくまで、セックスを受け入れているのも剣技の道を極めて剣に準じるためなのだ。
それ故、快感にどれほど蕩け、心をグレンデルの男らしさにときめかせることがあっても、子宮が目の前の雄の優秀な種を欲しがり、中出しを欲しがっても絶対に拒否をし続けていたのだ。
しかし、その日のセックスはとにかくあまりにも苛烈であった。
ギリギリの理性で、中出しだけは絶対に拒否をするもそれを匂わせるようなセックスで心を揺さぶってくる。
「おぉぉっ!イキそうだぞ!」
「うぁっ!な、中出しは、だ、ダメ!」
ペニスの鈴口がぶく、と膨れて巨大な金玉から精子がせり上がっているのを感じると首を必死に横に振って中出しだけは拒否をする。
しかし、ギリギリ精子が上がってきては拒否をすることで子宮がもう少しで眼の前の惚れた雄の精子を飲み込むことが出来るのに、という欲求で余計にじんじんと疼いてしまう。
そんな中、何とか中出しを拒否するがその日は体で浴びる事を許されず口で受け止めるようにグレンデルが命じた。
「なら飲め、俺のザーメンをしっかり味わってな」
そう言うと、膣口からペニスを引き抜き鈴口を口の方に向けて一気に濃厚なむせ返る程の雄の匂いを立ち込めさせる濃厚な種汁を一気にぶちまけてきた。
「あー、ん…」
口をぐぱ、と開くと思わず舌を空中で舐めるように動かして見せ、唾液で口の中がぬるぬるに糸を引いているのを見せつける。
視覚でもペニス様を勃起させたい、という本能的な欲求が勝手に口を動かしザーメンが出るのを待ってしまった。
「んぷぁぁっ♥」
そして、すかさず口の中に飛び込んでくるまるでバケツでもひっくり返したかのような大砲のような射精は口だけではおさまらず、顔中にたっぷりと飛び散ってへばりつく。
そして、口に浴びた精子塊は肌よりも遥かに吸収速度の早い舌の上にまで飛び散って思わずそれを飲み干してしまう。
くちゅくちゅ、と精子の塊がこすぎて飲み下すのに時間がかかってしまうが、舌からどんどん吸収されてくる精子の匂いをペニスの味、そして雄として優秀な量に思わず体がじぃぃんと、しびれてしまうほどの快楽を覚えてしまう。
「んぶはぁっ!!」
あまりの量に、口だけではもう受け止めきる事ができずペニスから口を離してしまうとそのままびちゃびちゃびちゃっ!と雨のように降り注ぐ精液が顔中に飛び散ってしまう。
(すっげぇ、男臭ぇ…♥)
雄の香りを充満させたような精液の雨を顔と粘膜で思い切り浴びてしまうと、強烈なオーガの精液に込められた媚薬とスメルが全身を蝕んでいき、子宮をうずうずうず♥と今までにないくらいに疼かせていまう。
もはや、おもらしをしたかのようにマンコからはいやらしい牝汁がとろっとろにひっきりなしに漏れ出てしまい、もじもじと太もも同士をすり合わせてしまう。
「こ、こんなのマンコ疼いちまうよぉ!」
もう、体を蝕むように疼く欲求は抑えきることが出来ずに本能的に自分の欲求を口に出してしまっていた。
しかし、グレンデルは射精したてでも勃起しっぱなしの優秀なペニスを、今度は亀頭だけで割れ目をなぞるようにして、くちゅくちゅと膣汁をこね回す。
(くぅ、奥に欲しい!このデカチンずっぽりぶちこんでほしい!)
浅い入り口にさえも入ってこないまま、ペニスでなぞるだけの愛撫に涙目になりながら自分から尻をへこ♪へこ♪と振ってダンスをしてしまいねだる。
しかし、言葉だけは絶対に口にしてやらないとばかりに無言で視線だけでペニスが欲しいと訴えてしまう。
ペニスが、自分のマン筋をぬちゅ、ぬちゅと擦っていくだけでもたまらなく気持ちいいのだが、それは快感であっても最高の快楽ではない。
(うあぁっ!や、やべぇ!自分でもわかるくらいにマンコがうねりまくってやがる!あぁ、このチンポに思いっきりヒダからめてしゃぶりたいって動いちまってる!)
自分でも自覚してしまうほど、膣内では膣肉が蠕動し、ヒダをぬちゃぬちゃと蠢かせてペニスを中に誘うように動いている感覚に余計に子宮を疼かせてしまう。
しかし、グレンデルは笑みを浮かべてペニスをこすりつけるだけで一向に挿入してくる気配はない。
(こいつ、あたしがチンポ欲しいってわかってるくせに…!)
乳首が持ち上がり、乳肉が触ってもいないのにぷるぷる♪と揺れて恥ずかしいほどに肉体が反応してしまい、誰の目から見てもセックスを求めている事は明らかだった。
しかし、グレンデルはシュナイダーの髪を掴む。
「おい」
そして、自分の方を向かせて自分と強引に目を合わせさせるようにして見つめて来る。
(あたしに、言わせたいんだ…!あたしが自分でチンポを望むように…!)
いや、それだけではない。
今のグレンデルの視線が求めているのは、牝としての完全屈服だった。
今までは、男への報酬でお礼であり礼儀として仕方なく体を許していたという体だけを保つ事は許されていた。
しかし、今のグレンデルが求めるのは本能として、自分がグレンデルを雄として言葉でも認める、という事を宣言させることだったのだ。
(くそ、悔しい…!)
それを真正面から突っぱねる事が出来ない事が、自分がこの誘惑に負けてしまいそうなことが。
悔しい、と感じつつもシュナイダーはどこかその感情の中に甘い物を感じてしまう。
それは、シュナイダーの肉体だけではなく心までもすっかりと牝になっている証であったのだ。
必死に自分を抑え込もうとしているのに、もう体はグレンデルを求めておっぱいもお尻もマンコもペニスにおねだりを遠慮なくしている。
もう、理性だけで心をつなぎとめておくことは限界になってしまっていた。
一気に、思考と理性は快楽と欲望の波に押し流されてしまう。
「奥に!マンコの奥までチンポちょうだいっ♥♥」
自分でも、信じられない程甘ったるい声で自分からとうとうチンポを求めてしまった。
その言葉を待っていたとばかりに、グレンデルは今までにないくらいに巨大に勃起した逞しいペニスを一気に子宮口まで打ち込む。
「お゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥」
念願の巨大チンポが入り込んでくると、ケダモノのような下品な喘ぎ声で歓喜のアヘ声を思い切りあげ、叫んでしまうシュナイダー。
無骨で、女らしさの欠片もないと思っていた自分が…そんな思いすらもあっさりと打ち消してしまうほどのペニス。
「中に出すぞ!」
激しく長いストロークだというのに、リズミカルに高速で子宮口を亀頭でノックされると、マンヒダがじゅるじゅる音を立ててペニスに絡みつき、ぢゅっぱぢゅっぱ♥と子宮口が亀頭にしゃぶりつく。
「わ、わかったっ♥」
こくん、と初めて頷いてしまう。
「いけ!中出しでイけ!」
そして、激しいペニスによるピストンでしっかりと膣肉が耕され、とろっとろに蕩けさせられると一気に初めての中出し射精を浴びる。
「おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥おぉおお~~~~~~~~~~ん♥♥♥」
今日は安全日だから、セックスはあくまで自分が修行をするための報酬で、お礼だから。
そんな、今までは言い訳をして精神の一線を守ってきたシュナイダーの思考も、理性も何もかもが初めての射精を子宮で受け止めてしまった瞬間完全に言い訳することが出来なくなってしまった。
(精子美味しいぃぃ♥中出しセックス気持ちいいぃ♥セックス好き♥チンポ好き♥中出し好きぃぃぃ♥♥)
完全に、心の底からセックスと中出しチンポ射精を楽しんで求めてしまうシュナイダーは蕩けた瞳で幸せそうな笑みを浮かべ、中出しアクメを味わってしまう。
上から体に覆いかぶさってくるグレンデルの汗ばんだ雄の肉体が自分を抱きしめてくると、自分からもグレンデルの手に指を絡ませて恋人つなぎをしてしまう。
(あは♥やっべぇ、こんなのラブラブ恋人じゃねぇか♥)
そして、片腕と両足をグレンデルの体に絡み付けて抱きつき、たぷん♪としたおっぱいを自ら押し付けてこすりつけ、乳首を堅い筋肉で擦り上げられるとそれでまたアクメしてしまう。
「本気で犯すぞ」
「来て♥」
グレンデルの、手加減抜きの本気セックス宣言にシュナイダーは甘くおねだりをしてしまう。
すると、一気に今までのセックスとは段違いの高速人外ピストンが始まる。
ずぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱっ!!とオーガの筋力をフルに使った人間では再現不可能な強烈ピストンで子宮を一気にやわらくとろんとろんに蕩けさせてしまい、尻肉がばゆんばゆん♪ぷりぷりぷりぷりっ♪と波打ち揺さぶられダイナミックに弾む。
普通の女性ならば、殆ど暴力を振るわれているのと同様の衝撃で絶対に耐えることもできないペニスピストンも、体を屈強に鍛えたシュナイダーにとってはまるでダメージはなく、寧ろ牝として味わう事のできる最高のセックス快楽を与えられてしまう。
「あ゛ぁぁ~~~~~~~~~~~~~♥あ゛ぉおおぉぉ♥やばいいいぃぃ♥人外チンポ♥人外セックスでガチハメやっばいいぃぃ♥♥シュナこれ好き♥好きぃいぃ♥」
普通の女ならば、間違いなく一瞬で破壊されるようなセックスもシュナイダーにとっては最高の雄のご褒美セックスでしかなく、嬉しそうな牝声をあげて抱きつき、胸板で勃起した乳首を擦り、折りまがらせて絶妙なパイ攻め快楽サポートをしてくるのに舌をれろれろ♥と動かしてアヘってしまう。
(す、すごいぃぃ♥こんなセックス味わったら、も、もう…♥)
前のめりになって、自分に抱きついてきながら人外ピストンのスピードをどんどん早めてくるグレンデルにしがみつき媚びるように体をこすりつけながら相手の耳に舌を伸ばしていやらしく舐め回し、しゃぶりついて自分が如何にセックスを楽しんでいるかを表現してしまう。
「んはぁぁっ♥イってる♥♥今イキまくってるからぁ♥シュナもうイキっぱなしなのぉ♥♥」
しかし、グレンデルは一切セックスを止める気配がなくそのまま再び尿道が開き鈴口がぶく、と開く。
(あ、射精だ…♥また中出しする気だ…♥)
「ぬううううううんっ!!」
「お゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♥♥♥♥♥」
男らしい気合の一撃と共に放たれる人外射精を一気に子宮にぶっ放され、本日最高の中出しアクメを迎え、シュナイダーはケダモノが遠吠えをするような下品なイキ声を撒き散らしてしまう。
あれだけ拒否していた中出しをされてしまった、というのにシュナイダーの心の中には恥や嫌悪感という負の感情は全く抱かれていなかった。
いや、寧ろ抱いていたのは真逆の感情。
(う、嬉しぃぃ~~~~♥)
こんなに気持ちいいとは、こんなに嬉しいとは、こんなに幸せだとは。
シュナイダーは今、グレンデルに組み敷かれ自ら精子を一滴も逃さないとばかりに全身で組み付いた状態で、子宮口をペニスにしゃぶりつかせ、ごくごく♥と美味しく精子を味わい飲み干して中出しアクメに余韻に浸ってしまう。
牝として生まれてきたことを、シュナイダーは心の底から感謝してしまう。
(あ、あたし…♥女に生まれてきてよかった…♥こいつのチンポに中出ししてもらうとか…♥最高の幸せだろ…♥)
精子を子宮で浴びて飲み干していく、中出しセックスというまるで麻薬のような快感を伴い、牝として人生の幸福すら感じてしまう初めての感覚に、シュナイダーは蕩けた笑みを浮かべてグレンデルに甘えるように体を擦り寄せて抱きしめてしまう。
(精子美味しい…♥気持ちいい…♥精子ってこんなにいいのかよ…♥)
今まで、中出しをひたすら拒否していたことを勿体無い、とすら思ってしまうほどの快感がグレンデルの中出しセックスにはあった。
今までのセックスが全部中出し射精だったなら、もっとアクメできてもっと幸せになっていたのに、と思ってしまいシュナイダーは甘く蕩けた吐息をもらしてしまう。
そのまま、ペニスをぬぽっ…と抜かれてしまうと、中出し射精でイキまくったマンコは敏感にまた軽アクメをしてしまいヒゥッ、と動き、イキ潮をぶしゃーっ!と派手に漏らしてしまい、マンコからはザーメンをたっぷりと垂れ流させてしまう。
(最高ぉ…♥)
心の中で、中出しセックスの幸せにひたりながらそのままシュナイダーは意識を失ってしまった。

たっぷりと子宮に注ぎ込まれたオーガの精液には、牝を虜にする強力な媚薬効果を含んでおり、それをモロに子宮で受け止めてしまったシュナイダーは、全身を虜にさせるほどの快楽が体中を駆け巡ってしまっていた
しかも、グレンデルの精液はオーガの中でも特別な強力な力を持っておりどんな牝でも確実に精神を蕩けさせ自ら奴隷になることを望むほどの効果を持っている。
今や、グレンデルの姿を見るだけで発情して一瞬でマンコは蕩け、牝汁をだだ漏れにして乳首を全開まで勃起させ即座にセックスの準備を自動的に体が作ってしまうほど虜になってしまっていた。
しかし、だというのにシュナイダーは中出しセックスを求め、精子に悦びを感じてしまってもグレンデルの男になることだけは拒否した。
「た、確かにセックスは気持ちよかったし、中出しも許したが、お前の女になったわけじゃねぇ!」
あくまで、シュナイダーは絶対に剣の道だけは捨てることはなくその一線だけはギリギリで保っていたのだ。
こればかりは、流石にグレンデルも予想外でシュナイダーの強靭な精神力に感心すらしてしまっていたのだ。
しかし、それはグレンデルにとってはシュナイダーをより魅力的な女として見るようになる要素でしかなく、益々グレンデルはシュナイダーの事を欲しくなってしまう。
シュナイダーは、女として生きていく事だけは頑として認めずに剣の道を歩いていく覚悟を揺るがせることをしなかった。
だが、それは本当に精神力だけでギリギリ踏みとどまっているにすぎないのだ。
子宮の中にたっぷりと注ぎ込まれた、グレンデルの強靭な金玉で作られた特性の媚薬効果のある強烈な雄精液は、子宮の中からじっくりとシュナイダーの深いところまでゆっくりと、しかし確実に蝕んでいく。
(絶対に、ここだけは譲らない…!)
シュナイダーの、覚悟とは裏腹にその体を深くまで蝕んでいくのは愛という夢に匹敵するほどの感情。
今までは、最高の剣士という夢に並ぶ物など何も無かったというのにその夢にまで手を届かせようとする愛という感情が自分の中で芽生え始めていることにシュナイダーは僅かに自覚を持っていた。
故に、もうシュナイダーはセックスだけは絶対に断れないだけではなく、自分からもついつい求めて許してしまう。
こればかりは、一度認めてしまったこともありもうすっかりと蕩けさせられてしまっている。
「な、なぁ…もっと、しよう♥」
「剣の道を行くんだろう?」
今日は、夜までしかセックスをしないとシュナイダーはグレンデルに約束させていた。
それは、あまりにも今日は体が疼き過ぎて朝までセックスをしてしまったら自分がもう我慢出来ないからだと感じていたからに他ならなかった。
しかし、シュナイダーの思惑は崩れてしまい朝までどころか夜までだけでも中出しセックスを許してその快楽に溺れてしまったのだ。
それ故、シュナイダーは妊娠して剣の道を捨てる事だけは譲らずともグレンデルと中出しセックスをする、ということは積極的に楽しむことをもう抵抗しなくなってしまったのだ。
「あ、当たり前だ…セックスだけ、セックスだけ楽しもう?あたしも認めるから、グレンデルとのセックスは気持ちいい…だから、あたしもセックスしたいんだ」
ぎゅ、とグレンデルに自分から抱きつくとぷるん♪たぷん♪とおっぱいを押し付けて誘惑するようにグレンデルを上目遣いで見つめてしまう。
あくまで、女としてグレンデルのものにはならないが、もうお礼だからと言い訳をせずにセックスを求めて楽しむから。
そんな、シュナイダーにとっては折衷案のような誘いをかける。
グレンデルは、そんなシュナイダーの欲望とギリギリの理性の間に立ちながらも、自分の思惑通りセックスを断るどころか自分から欲しがるようになってしまった牝化具合に心の中でほくそ笑む。
そして、ぷりん♪ぷりん♪と媚びるように弾むおっぱいを鷲掴みにしてもみくちゃにしてやると、まだまだ萎え知らずの勃起した野太いペニスを見せつける。
「今日からは、全部中出しセックスだ、いいな?」
「い、いい♥全部中出しでいい♥だからセックスしよう?な?」
グレンデルの言葉に、シュナイダーは拒否するどころか待っていましたとばかりに即座に頷いてみせる。
そして、自分から片足を持ち上げるとマンコをくぱぁ♥と開いて見せる。
「いいだろう…」
グレンデルは、シュナイダーがギリギリのところで踏みとどまっていながらも確実に牝としての道を転がり落ち始めていることに、これから更にシュナイダーを堕としていく算段を立てていると楽しくて仕方がなかった。
しかし、今夜はシュナイダーへの中出しをとうとう求めさせるまでにいたったことを楽しむために、その牝肉に意識を集中させることにした。
自分からマンコを開き、ペニスをヒクヒクと求める膣内に再びペニスをねじ込むと中出しの悦びを覚えたからなのか、マンコの膣ヒダも子宮口の吸い付き方も明らかに今までとは動きが違う。
まるで、膣汁をペニスに塗りたくるようにしてぢゅるんっぢゅるんっ♥としゃぶりついて、ヒダ全体をペニスに巻き付けぬっちゃぬっちゃなめたくり、子宮口はペニスの亀頭にかぶりついて離したくないとばかりにちゅっぱちゅっぱ♥と甘えてしまう。
「ぐぅ、スケベなマンコになったな!」
あまりのマンコの具合の良さに、さすがのグレンデルもペニスの快楽に思わず声を漏らしてしまう。
「お、お前があたしの体をこんなにしたんだろっ♥んあっ♥チンポ美味しっ♥」
舌を垂れさせ、一瞬でペニスアクメをしたシュナイダーはぎゅーっと甘えるようにグレンデルへと抱きつきながら、ペニスを美味しくマンコで味わってしまう。
(うあぁぁぁっ♥これこれぇ♥グレンデルのチンポ美味しいぃ♥)
尻をあまりの気持ちよさにぷるるるんっ♥と揺らしてしまいながら、アクメに浸っているとグレンデルが再びいきなり最高速の人外ピストンをお見舞いしてくる。
「なら、手加減はもう必要ないな!」
速さ、力強さ、チンポの長さ、硬さ、太さ、ストローク、全てに置いてが人外の手加減抜きの全力セックスにシュナイダーは白目を剥きながら笑顔でアクメを味わってしまう。
「あおおおぉぉ~~~~~~ん♥いらないいらないぃぃ♥グレンデルの全力マックスチンポがいいいぃぃ~~~ん♥♥」
本物の雄セックスを味わってしまったシュナイダーは、もう他の男とのセックスでは絶対に自分は満足することが出来なくなってしまった、ということを実感していた。
「俺のチンポ気に入ったか?ふん!ふんふん!ふんぬっ!!!」
気合をいれた本気のチンポピストンを打ち込まれるたびに、ばるるん♪ばるるん♪ばるんばるんっ♪とボリュームたっぷりのおっぱいも尻肉も揺らしまくって思いっきりアクメしてしまうシュナイダー。
「あぁ~~~~~~ん♥好き好き♥グレンデルのチンポもセックスもすっきぃぃ~~~~♥♥♥」
全身をぷるるるるるるるんっ♪と弾ませながら本気のグレンデルのペニスピストンを味わい悦びのあまり失禁してしまう。
「ぬおおおおおおおおおっ!!!」
「あ゛~~~~~~~~~~~♥♥グレンデルの射精声かっこいいいぃぃ~~~~~~♥♥♥」
そして、再び思い切り全力の人外中出しを浴びせさせられると、勢いのとどまることの知らない大量のザーメンをドバドバ子宮に浴びせかけられ、グレンデルの男らしい射精の掛け声にシュナイダーはきゅんきゅんとときめいてしまう。
(こいつの本気中出し射精、男らしすぎるだろ…♥イケメン過ぎ…♥)
中出しの強烈な快楽と、本気で射精をする時のグレンデルの気合を込めた声が余計にシュナイダーを蕩けさせ、結局朝まで中出しセックスを楽しんでしまうのだった。

衝撃的な経験をすることにより、人生観というものは大きく変わるという。
私もまた、例に漏れず今日二つの事件によって私の中で築いて来た価値観、というものが大きく変わった。
「いや!離して!」
「うるせぇ、暴れんな!」
今や私たちの国は安全の代名詞ではなくなっていた。
アンティオキア軍は、攻勢の構えを解くことはなく度々攻め込んできてはその戦火を広げようとしていた。
そして、その魔の手は私自身にも迫ってきた。
アンティオキア軍の兵士に捕まった私は、今まさに慰み者にされようと衣服を破り捨てられてしまう。
必死に抵抗しようとしても、未成熟な女の身では大人の男の力にはとても敵わなかった。
このまま私は、野蛮で汚らわしい雄に欲望のまま穢されてしまうしかない。
そんな絶望感に涙しか流れなかった。
しかし、頭の中で描いた最悪の結末を迎えることはなかった。
「そこまでだ!」
凛々しく、力強い声が響き渡ったかと思えば突然私を掴んでいた男の手の力が緩む。
「何!?ぐおぉぉ!」
私を今まさに穢さんとしていた男は悲鳴を上げ、もんどりうちながら床を転がる。
引っ張られていた力がなくなり、私はしりもちをつきながらも解放された隙に慌てて男から距離をとった。
すると、私の目の前に突然新たな人影が立ちはだかる。
こちらに背を向け、目の前の男から立ちはだかるように、私を背に守るようにして凛と立つのは一人の屈強ながらもしなやかで美しい体躯の女性だった。
「この、アマ!!」
アンティオキアの兵士は、彼女に腕を切られたのか腕から血を流しながら目の前に仁王立ちする彼女をにらみつける。
暴力という力を持った男の敵意に、私は恐ろしさで身震いしたが私の盾となった女性は臆することなく剣を構えた。
「黙れ下種野郎」
そして、何の躊躇いもなく鋭く踏み込み肩口からバッサリと袈裟斬りに敵兵を切り捨てた。
「がっ!!…ぁ…」
短く途切れるような断末魔をあげ、私を襲おうとしていた男はいとも簡単に切り伏せられてしまった。
私は、あまりの急展開と信じられない情景に言葉を失ってしまう。
「気を付けて帰れよ」
女性の剣士はそのまま私のほうを一度だけ振り返り、短い言葉を残すとそのまま颯爽と去っていった。
まるで自分の思い描いた英雄のような振る舞い。
私は、ついその光景に呆けてお礼を言いそびれていたことを思い出し、彼女のあとを追いかける。
戦乱のこの世、自分のような女は男に蹂躙されるだけだと思っていた。
しかし、女性ながらも力強く男の欲求をはねのけてしまう英雄が存在する。
それは、同じ女の身である自分には希望であり憧れでもあった。
鎮圧され、後処理のため封鎖された町の中へと入っていき自分を助けてくれた英雄の姿を探していると、くぐもったような声が聞こえてくる。
間違いない、先ほど自分を助けてくれた女性の声だ。
声の主を探し、建物の影から様子をうかがうようにのぞき込むとそこには信じられない光景が広がっていた。
「いいだろう、もう我慢がきかん」
「ま、まだ一般人がいるかもしれないだろ…!」
そこには、先ほどまで凛々しく男であっても屈することない英雄然としていたはずの女性が男に背後から抱きかかえられ、まるで犬が用を足すような恰好で片足を上げ、股を開いて下半身を露出させていた。
建物に手をつき、体を支えながら丸見えになった膣穴はヒクヒクといやらしくうごめきトロリと透明な液体を垂れ流す。
私の脳内をなぜ?という言葉が埋め尽くしていく。
彼女でも敵わないほどの敵なのだろうか?しかしその疑問も霧散する。
なぜなら、彼女は口では男を制止するような言葉を吐きつつも、その声色は明らかに嫌悪しているものではなかったからだ。
「だ、だめっ!」
言葉では人外の屈強な男を拒んではいるものの、甘い声を抑えることができず先ほどまでの勇ましさはどこへいってしまったのか、雌の声を漏らしてしまう英雄。
グレンデルに向ける目つきは、自分が襲われそうになって居たときに兵士たちに向けていた恐怖に染まった怯えたような目でもなく、自分を襲おうとした敵に対してシュナイダーが蹴散らす前、憎しみと嫌悪に満ちたような目でもない。
まるで、恋い焦がれた乙女のように蕩けてハートマークさえ目の中に浮かんでしまいそうなメスの本能に日が付いたような目つきだった。
しかし、そんな力のない声で止まることはなく人外の雄は巨大なペニスを丸見えになった片足をあげ、無防備な膣穴へとねじ込んでいく。
「んあぁぁぁんっ♥」
そして、拒否をしていた声が吹き飛ぶかのように甘ったるい喜びの声をあげてしまう。
もはや、自分を救ってくれた英雄が雌としてセックスを悦んでいるのは明白だった。
マンコからはビチョビチョに蕩けたマン汁を撒き散らし、ヒクヒクと膣穴を開閉させて自分からもぷりんぷりん♪といやらしく尻を振り乱し、腰をくねらせてペニスを美味しそうにしゃぶってしまう。
「っ…」
表情をとろけさせ、自分からも足を開いて膣穴にペニスを受け入れ腰を振って喜ぶ雌の様。
町で見かけた、そして自分もその被害に合うところであった敵兵の男による強姦とは違う、男と女が愛し合うようなセックス。
チンポとマンコを密着させ、腰を振りたくりながら背面から抱きしめるようなグレンデルの方を振り返ってシュナイダーは先程まで嫌がるような言葉だけは抵抗の様子として使っていたのに、もうそれすらも忘れたかのように舌を伸ばしてグレンデルと濃厚なベロチューを楽しんでいた。
「んあっ、ちゅっ♥んちゅぅぅ♥」
「何だ、さっきまで嫌がっていたのはどうした」
キスをし始めると、もうタガが外れたかのようにシュナイダーは甘えたように舌を絡ませて唾液をみっともなく垂れ流しにして舐め回す。
「んあぁっ♥おんっおぉん♥だってぇ…♥グレンデルのセックスが男らしすぎるからぁ♥」
「男らしい俺のセックスが好きか?」
グレンデルと呼ばれた屈強な人外の怪物は、まるで恋人を扱うかのように女英雄シュナイダーを抱きしめ、片手で見せつけるかのように柔らかくハリのあるボリューミーな巨乳をたぷんたぷん♪と揺らし揉みほぐす。
乳首がビンビンに勃起して、ぷるんぷるん♪と揺れる爆乳がグレンデルに対して媚びるようにシュナイダー自身もまたグレンデルへと思い切り媚びまわる。
「す、好きっ♥この男らしくて逞しいチンポセックス好きぃぃ♥♥」
「可愛い女だ…!そら、もっと俺のチンポを味わえ」
更にグレンデルはシュナイダーの片足を持ち上げて犬に小便でもさせるかのような格好をさせると更に激しく腰を振ってぶっとい濃厚なペニスを何度も何度も子宮口に打ち付けるようにして犯す。
肉体も心も結び付け溶け合うような交わりに、少女は見てはいけないものを見たような気がしてその場を足早に去っていく。
「おほおおぉっ♥チンポすっごいぃ♥チンポぉぉぉ♥」
自分を襲おうとしていた、暴威という荒くれ者たちを軽やかに倒してしまった女性と同一人物とは思えないような卑猥で、下品な喘ぎ声。
まるで、男性とそしてペニスを崇め奉るような声色で叫ばれる『チンポ』という言葉。
それが、少女のメスの本能をくすぐるような気がして背中から聞こえてくる声に思わず股が濡れてしまうのを感じてしまう。
少女は、今日だけで二度も自分の価値観を打ち壊されてしまった。
一度目は、女の身でありながら英雄のような振る舞いをする女性へのあこがれ。
そして、二度目はそんな女でもより屈強な男を相手にしては雌に成り下がってしまうのだ、という現実。
少女の胸の高鳴りはその日、決して止むことはなく脳裏に焼き付いたかのように英雄と呼ばれる女と、その女を飼いならすかのような本物の雄とのまぐわうセックスする光景が何度も頭の中で反芻されてしまうのだった。

グレンデル率いるドルガルドン軍によって戦況は大きく変わり、戦場は拮抗して緊迫の度合いは大きくなってきていると言っていいだろう。
そんな、血生臭く男ばかりの集団になっているような戦場にある日非常に豪奢で華やかな馬車が現れる。
そして、その馬車から降りてくるのは更にこの戦場の中には不釣り合いな豪奢なドレスに身を包んだ美しく豊満な肉体を持ったメスの香りをぷんぷんと当たりに撒き散らすような色気を全身から醸し出す王国の大后、テレーゼだった。
こんな戦場の拠点に一国の大后が現れるというようなことはかなり珍しく、兵士たちの間にも動揺が走る。
噂では、グレンデルと深い関係性を持っているというようなことを言われていたこともありまさか、というようなどよめきがある中、テレーゼ妃はゆっくりと男たちの間の中を抜け、優雅な足取りで進んでいく。
そして、テレーゼの向かった先は今グレンデルと並んで最もこの戦で功績を上げている炎の千人切りの異名を持つ女剣士、シュナイダーの眼の前だった。
「ど、どうかなされましたか、大后殿下…!」
女の目から見ても目を奪われるほど妖艶で高貴な魅力を醸し出す美しさを持ったテレーゼを前にすると、流石にシュナイダーも緊張してしまい眼の前で背筋を正す。
「えぇ…今、あなた方の活躍のお陰で帝国側は優勢になりつつあります。今こそアンティオキア公国へ和解勧告をするチャンスですからね…外交には直接赴くのが効果的ですから。」
「な、なるほど…!」
テレーゼ妃が口を開けば、その涼やかな声が静かにかつ凛と響きしゃべるたびにたゆんたゆん、と波打ち揺れるボリューミーかつ柔らかな質感を見せる谷間が見えるおっぱいは、爆乳と言っても差し支えないシュナイダーよりも更に大きな超乳と言っていい魅力的なおっぱいだった。
シュナイダーは高貴な人物を目の前にしていることは勿論のこと、どんな男でも虜にしてしまいそうな美貌と女としての魅力が目の前で見せつけられることに思わず息を呑んでしまい余計に緊張し体が強張ってしまう。
しかも、テレーゼ大后は他の兵士たちには全く目もくれずにシュナイダーのことをまるで品定めするかのように見つめていたのだ。
シュナイダー自身は、何故自分がこんなに見つめられているのか理由が皆目検討がつかないがテレーゼ大后の見る目つきは、先程の言葉通り英雄を見る目とは少し違う気がした。
(この女が、あの方が最近ご執心な女なのね…。)
勿論、アンティオキア公国との戦況に対して帝国側が有利に働きかけるように干渉しにきたことは嘘ではないのだが、真の理由はそこではなかった。
ここ最近、ドルガルドンがアンティオキア軍との戦いに参戦して以降グレンデルが全く自分に構ってくれなくなっていたのだ。
前は、毎晩のようにあの猛々しくも男らしいペニスは自分一人のものだったのに、最近ではシュナイダーとのセックスに夢中になっているとの噂で自分を全く抱いてくれることはなくなった。
つまり、テレーゼは自分の代わりに抱かれまくっている女を見に来た、早い話しが嫉妬心に駆られて戦場へとわざわざ足を運んだのではあった。
「お付き合いいただけるかしら?護衛をお願いしたいのですわ」
「かしこまりました…」
テレーゼは、シュナイダーを見極めるためという理由もあるのかそのまま馬車移動に同行するように命ずる。
無骨な男たちが護衛をするよりは、女の自分の方が安心するのだろう程度の理由しか思い当たらないシュナイダーはその依頼を快諾し、豪奢な馬車へと乗り込む。
移動を開始してからしばらくすると、周りに人気がなくなってきたところで突然テレーゼが馬車の中で魔法を行使する。
魔力に反応するかのように馬車の中に突然魔法陣が浮き上がると、シュナイダーの体を唐突に拘束する。
「なっ!大后様…!何をされるんですか!?」
「ふふふ…そう警戒しないで、貴女に危害を加えようというわけではありません」
テレーゼはにっこりと妖艶な笑みを浮かべると、シュナイダーへと近づいていき拘束されて身動きを取る事ができない鍛え上げられたシュナイダーの肉体を指先と掌でゆっくりとなぞっていく。
「っ!な、何を…!」
「ふふ…しっかりと鍛えられてはいますが、それだけではないですね…?女の肉がついています」
テレーゼの絹のようなキメ細やかな肌の質感が自分の体をなぞってくるとなめらかな感触に思わず声が漏れ出そうになってしまうのを必死に抑え込む。
そして、何より女の肉という指摘の言葉にシュナイダーは心当たりがあるせいで思わず赤面してしまう。
戦士としての肉体だけではなく、セックスによって調教され男を喜ばせる抱き心地と色気を見せるメスの魅力を見せるような肉体としても鍛えられている事を自覚しているため、余計に羞恥を煽られた。
(やっぱり…肌も、肉体もとても淫らになっているわ…わかるわ、この体は…あの方とのセックスで作り上げられたもの…。)
メスとして、自分の体に匹敵しそうな程に魅力的で魅惑の肉体は極上の雄とのセックスでしか得ることのできないもの。
ここまで上質な雌肉に育て上げるのは、グレンデルという史上最高の雄とのセックスでしか作り上げられないものだと確信していた。
(どうせ、あの方の性欲を毎日受け止めてセックスをし、肌を重ねているのでしょう?)
嫉妬心が沸き起こり、テレーズは背後からゆっくりとシュナイダーの体に自分の腕を絡めさせるとゆっくりと肌を撫でながら抱きしめ、指先が引き締まった腹筋から胸元へと這い上がっていく。
「うっ…!あ、そ、そこは…!」
「よく育ったおっぱいですわね…」
そして、下から持ち上げるようにして指先をたっぷりと雌肉がついたボリュームのある爆乳に沈み込ませるともみほぐしはじめる。
もにゅもにゅ、もみもみと艶かしくもみほぐすようにしてシュナイダーの乳肉を味わっていくと余計に嫉妬心が沸き起こってしまう。
(このおっぱいで、あの方の男らしいペニス様を挟んでパイズリしているの?そして、このおっぱいをあの方にもみほぐされて、乳首をしゃぶられて愛されているの…?)
「うあぁっ!や、やめてください!大后様…!」
だんだんとシュナイダーの声が甘くなっていき、胸元を隠す衣服を引き下ろし、生乳を表に出させると感じているのか乳首がピン、と勃起していやらしく突き出してしまっていた。
敏感に育て上げられた雌乳おっぱいは、もみほぐされるだけで簡単に快感をむさぼってしまいたぷんたぷん♪といやらしくテレーゼの手の中で弾み、揺れる。
(こんなに大きなおっぱいでも、グレンデル様のいやらしい雄ペニス様は全部おさまることはないのでしょうね…)
手の中でシュナイダーのいやらしいスケベなおっぱいを弄び、感触をしっかりと確かめながらもそこに挟められるであろうグレンデルのペニスのサイズを思い出すだけでおまんこが疼き、思わず吐息が甘くなってしまう。
シュナイダーほどの力を持つ者でさえもその動きを拘束するほどの力を持った魔法陣は、その効力の強さの代わりにそれほど長く効果は続かず、すでにシュナイダーの体を拘束する力はなくなっていた。
にも関わらず、自分よりも力で劣るはずのテレーゼに抱きしめられているだけだというのに未だに身動きをすることが出来なくなってしまっていた。
テレーゼの巧みなセックステクニックは女性の肉体に対しても非常に高い効果を持っているのか、シュナイダーの雌肉がグレンデルによって調教されているのもあって簡単に敏感に体を感じさせてしまい、熱い吐息を漏らしてしまう。
「あっ!だ、ダメ!大后様!ダメ!ダメ!」
「ふふふ…我慢しなくていいんですよ…」
だんだんと、乳快感が高まっていきシュナイダーの声がどんどん甲高くなってくると共に余裕がなくなってきているのか、首を横に振って必死に快感に耐えようとしているのが丸わかりになっているがテレーゼはそれを誘惑するように耳元で囁き、ゆっくりとシュナイダーの爆乳を掌に包み込み、指と指の間で乳首を挟むと扱き立てる。
「んあああぁあっ!!!」
耐えようとしているのもあっさりとテレーゼの熟練の乳揉みテクニックによってもみくちゃにされると耐えきれなくなってしまい、シュナイダーは体を反らして乳アクメしてしまう。
乳首をピンピンに勃起させ、おっぱいをたぷたぷたぷっ♪と揺らしてみだらに乳イキして舌をちろりと垂れさせて乳アクメの余韻に浸ってしまっていた。
「いやらしいイキ方ですわね…」
シュナイダーのメスイキの仕方もまた、テレーゼから見ても魅力的な女として映り、グレンデルに長らく抱かれていない欲求不満なのもあってか興奮し、ゆっくりと上半身をさらけ出す。
たぷんっ、と雌の上質な肉がたっぷりとついたシュナイダーのように筋肉によってハリのあるおっぱいとは違う柔らかな新鮮で高貴な脂肪がしっかりとついた柔らかさを重視した爆乳を溢れ出させた。
乳首はツンと立ち上がり、たゆゆん♪ぷるるん♪といやらしく揺れて弾みまわる。
「あっ……!」
シュナイダーの眼の前で揺れ動くダイナミックな超乳おっぱいが揺れ動くのに思わず声をあげてしまう。
何て魅力的なおっぱいなのだろう、女の目から見てもいやらしい気分になるようなおっぱいに乳首がツンと立ち上がり、思わず太ももをもじもじとすり合わせてしまう。
「さあ…もっと貴女のスケベな本性を見せてごらんなさい…」
ゆっくりとテレーゼはシュナイダーの隠された雌の本性を暴き立てるかのように自分の魅惑のおっぱいをシュナイダーの淫らなおっぱいに押し付ける。
尖って硬く勃起したコリコリの乳首同士をこすり合わせ、こねこねと乳首同士をこね合わせるのはまるで乳首でベロチューをするような感触となってしまう。
「んあぁぁっ♥やっ、乳首!だめ…!」
一番敏感な乳首が、テレーゼの高貴な乳首と交わり合ってこね回されると思わずセックス時の甘い媚び声が漏れ出てしまう。
乳首が余計に硬くなり、一度乳アクメを決めた淫乱おっぱいは簡単にまた乳アクメしてしまう。
「ほおおぉぉんっ♥」
先程の遠慮した乳イキから、アヘ声たっぷりの本気乳アクメをしてしまうとヒクヒクと体を絶頂痙攣させてしまい、乳肉がより雌熟れを示していた。
「私と同じで、スケベに開発されてるわね…淫乱おっぱいですわ」
乳アクメするだけで、おっぱいの肌ツヤが増してより魅力的に見え柔らかくハリをぷりん♪と持った雌スケベ乳にテレーゼはいやらしく妖艶な笑みを浮かべ、ダイナミックに体を上下に揺するとその動きに合わせて超乳がぶるんっ♪ぶるんっ♪と弾み揺れ、乳首を押し当てられたシュナイダーの爆乳をばゆんっ♪ばゆんっ♪と連動させるように揺さぶる。
4つの豊かに育ったスケベな双雌乳同士がこねくり回され、ダンスを踊るかのようにいやらしく弾みまわる動きはグレンデルとのセックスで与えられる力強い男の凄さを教え込まれるようなおっぱい快楽と違い、パワーはなかった。
しかし、同性同士による繊細かつ艶めかしい乳攻めはゆったりと快楽の毒を体に染み込ませていくかのようにじわじわとシュナイダーのおっぱいを侵食していく。
「あひいぃんっ♥んあっ♥」
「んおぉっ♥ふぅっ♥おんっ♥」
シュナイダーの雌アクメっぷりと、バインバイン♪と揺れるおっぱい快楽にだんだんとテレーゼ自身も雌肉欲を高ぶらせていき、息を荒くはずませながら乳首をビンビンに勃起させてしまう。
「ひゃああああああーッ♥」
「あっはぁぁぁぁぁぁんっ♥」
今度は、同時に乳アクメを迎えてしまい乳首をピクピクとアクメイキ余韻に浸るように震わせてしまう。
「ふふ…素晴らしい雌の才能を持っているわね…」
「あぁ…♥シュナのおっぱい、おっぱいでイカされちゃった…♥」
敏感で、弱点であるおっぱいを初めて女性のおっぱいでイカされたという異様な経験にシュナイダーは完全に酔ってしまったのか、腰を震わせおっぱいをぷるぷる♪と悦びはずませながら乳アクメに浸ってしまう。
テレーゼは、それに気を良くしたのと乳アクメを久しく他人の肉体によって味わったことによって興奮状態になっており、ゆっくりと乳首同士をまた合わせてぬちゅぬちゅと今度はアクメして上気した体からじわりと滲む汗を交わらせながら乳首をこね合わせ始める。
「はぁぁっ♥乳首ぃ♥乳首弱いのぉ♥」
シュナイダーは、イキたて雌乳首がまた雌乳首によって舐めるように汗をぬりつけられてこねくり回されると甘い声を思い切り漏らしてしまう。
ぷるるんっ♪と弾みゆれるおっぱいが、テレーゼの乳首を舐め返す様はまるでベロチューで舌を舐め返すような動きで真っ赤に腫れ上がった乳首がテレーゼの乳首をツンツンッと持ち上げ小突く。
「おぉぉんっ♥私も、乳首とっても弱いんですの…♥」
その快感に、テレーゼも自分の雌声を隠そうともせず他の者には決して聞かせることのない雌の本能丸出しの声を思わず漏らしてしまう。
シュナイダーは、その声を聞いて本能的にテレーゼもまた自分と同じようにグレンデルの男らしいセックスによって雌に作り変えられた女なのだと悟る。
激しいセックスだけでなく、雌の快感を刺激されるだけでも下品でケダモノじみた声を出してしまうのは最高の雄によって最上質のペニスと肉体で調教された、雌の中でも最高の雄にセックスしていただけることを許された最高品質の雌の証拠。
自分も、気を少しでも緩めれば思わず出してしまう獣雌声とそっくりなテレーズの喘ぎ声を耳にすることでそう確信してしまう。
そして、テレーズの自分に顕にした雌の本性によってシュナイダーも自分も隠すことはこの場では必要ないのかもしれない、と少しだけ警戒の気持ちを緩めてしまった。
何より、テレーズの与える女同士、グレンデルの乳調教によって育て上げられたスケベおっぱい同士でのおっぱいセックスの快感がとろとろに思考を蕩けさせてしまっていた。
「ほおぉぉっ♥おんっ♥おおぉぉん♥」
「おぉっほ♥おほぉ♥おおぉん♥」
美しい見た目にそぐわない、舌を突き出しよだれをたらしながら雌の本能のままに快楽に酔いしれた二匹の雌獣が、本性を顕にして雌獣声を漏らし始める。
雌獣同士、同じ群れの仲間だと認識するかのように淫乱スケベおっぱいを押し付け合って乳首と乳首がぬちゅぬちゅ汗でぬめってこね回され、雌のフェロモンが馬車の中に充満していく。
「ほっほぉぉぉ♥おひいぃ♥おっぱいぃ気持ちいぃ♥」
「あっへぇぇ♥パイパイぷるるんっ♥しちゃいますわぁ♥」
普通の男では決して見る事のできない、本物の雄だけが暴き立て育て上げる事のできる選ばれし強き男のみが見ることを許された、最上級のスケベ下品獣雌が二匹おっぱい同士を絡み合わせてまた乳アクメしてしまう。
「おおおっほおおおぉぉぉっ♥パイイキぎもぢぃぃ♥」
「んごぉぉぉぉ♥おっぱいちゅっちゅアクメぇぇぇぇっ♥」
恥も外聞も捨て去り、人間としての理性を捨て去ったかのような下品極まりない雌としての極地と言った雌乳アクメを見せ合うことで、テレーゼとシュナイダーは更にお互いの雌欲を高めあわせてしまう。
乳首と乳首をあわせながら、お互いに本来は出会うはずがない雌としての極地にたどり着いた下品ドスケベ雌同士の雌おっぱいセックスは、グレンデルとのセックスほどではないが下手な男とのセックスとは比べ物にならないほどの快感を得る事が出来るものであった。
思わず、下品な言葉を叫びながらパイイキアクメしてしまった二人はお互いの体を支え合うように抱き合ってしまい、乳首が押し付けられあうとまたおっぱい快感に甘い声を漏らしてしまう。
「ほひいぃぃっ♥」
「んっひいいいぃ♥」
おっぱい同士がこんなに気持ちいいなんて知らなかった…シュナイダーは雌乳セックスにとろんとしたまま乳首を貪欲にヒクつかせ、それがテレーゼの雌乳首をちゅっちゅと擦り上げてこねてしまう。
「おおぉぉぉん♥乳首感じちゃいますわ♥」
シュナイダーのおっぱいによるパイちゅっちゅ乳首捏ねに、再びおっぱい快感に浸ってしまったテレーゼはシュナイダーのスケベな本性を覗き見るだけの予定だったのだが、何度も乳アクメセックスを重ねてしまったことで自らもおまんこをぐしょぐしょに雌汁で濡らして、おまんこアクメも欲しくなってしまっていた。
テレーゼは、完璧な乳同時アクメにより高ぶり興奮したのか本格的にシュナイダーの雌を暴こうとゆっくりとぐちょぐちょに濡れたおまんこへと手を伸ばしていく。
しかし、その瞬間馬車の中に圧倒的な気配が差す。
「何をしている?」
そして、馬車の中に響き渡るのはテレーゼが求めてやまない主の声であり、今この場を最も見つかってはいけない男の野太い声であった。
雌の匂いだけで充満していた馬車の中に、唐突に交じる雄の匂いにテレーゼは恐怖と緊張、そして同時に愛する雄の匂いに本能が反応してしまい、興奮と悦びを感じて思わず子宮をきゅんっと疼かせてしまう。
「スケベな雌どもめ…俺の許可なしに雌セックスをするとはいい度胸だ…特に、テレーゼ…お前にはどうやら再教育が必要なようだな」
グレンデルは、言葉では怒っているようなことを言いながらもテレーゼとシュナイダー、乳アクメを何度も重ねて雌のフェロモンをムンムンに漂わせている状態に興奮しているのか、ペニスをガッチンガチンに勃起させており先走り雄精子汁が漏れ出るペニス臭がむわっと交じる事で二人の雌本能に火をつけてしまうのだった。



これはbc8c3zがあらすじ・設定を作り、それを烏丸飛鳥先生に書いてもらったトランスプリンセスと白の烙印の2次創作です。
トランスプリンセスは綾守竜樹先生の作品ではありませんが、白の烙印とのキャラとクロスオーバーさせたものです。
一瞬でも先生がいなくなったことの皆さんの孔を埋めれれば幸いです。
感想があれば励みになりますのでお書きください。
またアンケートだけでもいただけたら今後の参考になりますので入れてください。
よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です